軽量コンパクトで持ち運び楽々!TOKYO CRAFTS【焚き火台マクライト2】を徹底レビュー

キャンプギア

こんにちは。マルちゃんです。

ソロキャンプやツーリングキャンプに最適な焚き火台を探しているなら、TOKYO CRAFTS【焚き火台マクライト2】は有力な選択肢の一つと言えるでしょう。

 

軽量コンパクトで持ち運びやすく、簡単に設営できるだけでなく、焚き火調理も楽しめるなど、ソロキャンプに必要な機能を備えています。

この記事では、焚き火台マクライト2の特徴やデメリットを詳しく解説していきます。

購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

アイキャッチ引用:TOKYO CRAFTS

 

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特徴

  • 軽さとコンパクトさ
  • 簡単組立
  • 焚き火調理が可能
  • 洗練されたデザイン
  • タフなステンレス製
  • コストパフォーマンス

軽さとコンパクトさ

引用:TOKYO CRAFTS

最大の魅力は、その携帯性の高さにあります。

収納サイズはわずか21×40cmと、雑誌よりも少し大きい程度のサイズに収まります。

バックパックのサイドポケットにもすっぽり収まるほどコンパクトなので、荷物を最小限に抑えたいソロキャンプやツーリングキャンプに最適です。

また、重量は約920gと、500mlペットボトル2本分以下。

この軽さなら、持ち運びの負担になりません。

徒歩や自転車でのキャンプでも、気軽に焚き火を楽しめるでしょう。

 

簡単組立

引用:TOKYO CRAFTS

キャンプ初心者にとって、焚き火台の設営は少しハードルが高く感じるかもしれません。

しかし、焚き火台マクライト2は、パーツ数が少なく、直感的に組み立てられるため、説明書を見なくても簡単に組み立てられます。

パーツを順番通りに組み合わせるだけで、あっという間に焚き火台が完成します。

複雑な手順は一切不要なので、キャンプ初心者の方でも戸惑うことなく、誰でも気軽に焚き火を楽しむことができるでしょう。

 

焚き火調理が可能

引用:TOKYO CRAFTS

焚き火台マクライト2は、焚き火台としてだけでなく、調理器具としても優秀です。

ゴトクが標準装備されているため、鍋やケトルを置いて調理することが可能になります。

焚き火の炎でじっくりと温められた料理は、格別な味わいです。

さらに、オプションパーツの煉鉄板を追加すれば、ステーキや焼き野菜など、より本格的なアウトドア料理を楽しむことができます。

焚き火を囲みながら、あつあつの料理を味わえば、キャンプの楽しさが倍増すること間違いなしです。

 

洗練されたデザイン

引用:TOKYO CRAFTS

焚き火台マクライト2は、無骨なデザインが多い焚き火台の中で、スタイリッシュで洗練されたデザインが特徴です。

シンプルながらも美しいフォルムは、自然の中にあっても違和感なく溶け込みます。

どんなキャンプギアとも相性が良く、サイトに統一感を生み出してくれるでしょう。

おしゃれなキャンプサイトを目指すキャンパーにもおすすめのアイテムです。

 

タフなステンレス製

引用:TOKYO CRAFTS

焚き火台マクライト2は、ステンレス製(SUS304)のため、錆びにくく耐久性に優れています。

高温にさらされる焚き火台だからこそ、耐久性の高さは重要なポイントです。

長く使い続けることで、ステンレスならではの風合いを楽しむこともできます。

長く愛用できる頑丈な作りで、頼もしい相棒としてキャンプを支えてくれるでしょう。

 

コストパフォーマンス

高機能な焚き火台でありながら、約1万円というリーズナブルな価格設定も魅力の一つです。

焚き火台は高価なものも多い中、「焚き火台マクライト2」は、コストパフォーマンスに優れており、初めての焚き火台としてもおすすめです。

 

デメリット

  • 焚き火シートが必須
  • 薪のサイズ調整必要
  • 灰の処理
  • 調理用鉄板は別途パーツ

焚き火シートが必須

焚き火台マクライト2は、底板がない構造のため、地面へのダメージを防ぐために焚き火シートが必須となります。

焚き火シートを敷くことで、地面への熱の影響を軽減し、芝生や地面を保護することができます。

忘れずに持参しましょう。

 

薪のサイズ調整必要

焚き火台マクライト2は、コンパクトな焚き火台のため、薪は短く割る必要があります。

ノコギリやナタなどで適切な長さにカットしてから使用しましょう。

コンパクトさを活かすためにも、薪のサイズには注意が必要です。

 

灰の処理

焚き火台マクライト2には灰受けがないため、使用後は焚き火台が十分に冷めてから灰を処理する必要があります。

熱い灰を直接触ると火傷の危険性もあるため、軍手などを着用し、安全に配慮して処理しましょう。

 

調理用鉄板は別途パーツ

ゴトクは付属していますが、他のオプションパーツ(煉鉄板)は別売りです。

より多様な調理を楽しみたい場合は、別途購入を検討する必要があります。

 

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基本スペック

組立サイズ約W36×D40×H32cm(ゴトク除く)
収納サイズ約W21×D40×H2.5cm(収納ケース除く)
重量本体/約500g
焼き台/約420g
ゴトク/約140g
ケース/約60g
材質本体、ゴトク:ステンレス(SUS304)
収納ケース:ポリエステル
耐荷重ゴトク(スタンド設置):7kg
ゴトク(側面パネル設置):7kg
火床:15kg
価格9,980円(税込)

 

関連商品

焚き火シート

薪運びから焚火までできる、地面を保護するだけじゃない焚き火シートです。

両面シリコンコーティングにより肌への刺激(チクチク感)を軽減。

手袋を使用しなくても扱えるため、設置やお手入れがしやすくなっています。

焚き火台マクライト2は、底板がない構造のため、必須アイテムです。

引用:TOKYO CRAFTS

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煉鉄板

マクライトのために設計した5mm仕様の鋳鉄製鉄板です。

高い蓄熱性で表面はカリっと、中はジューシーに最高のキャンプグリルが楽しめます。

手入れを怠らなければ半永久的に使用可能です。

2枚並べることも可能です。

引用:TOKYO CRAFTS

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口コミまとめ

良い口コミ

  • 組み立て式でコンパクトに収納できるため、持ち運びが楽で、収納場所にも困らないという声が多く見られました。
  • 無骨ながらも洗練されたデザインで、キャンプサイトをおしゃれに演出してくれるという意見が多くありました。
  • しっかりとした作りで安定感があり、安心して焚き火を楽しめると好評です。

 

悪い口コミ

  • 収納袋が小さく、収納に手間取るという声がありました。
  • 灰受けがないため、灰の処理が少し面倒だという意見がありました。
  • 地面との距離が近いため、芝生の上などで使用すると、地面へのダメージが気になるという声がありました。

 

公式動画

 

まとめ

TOKYO CRAFTS【焚き火台マクライト2】は、ソロキャンプやツーリングキャンプに最適な軽量コンパクトかつスタイリッシュな焚き火台です。

簡単な設営、焚き火調理も楽しめる機能性、そして美しいデザインと、魅力が詰まったアイテムと言えるでしょう。

これから焚き火台を購入しようと考えている方は、ぜひ【焚き火台マクライト2】を検討してみてはいかがでしょうか。

\ 購入は公式サイトで /

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは、今日も良いキャンプライフを♪

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