ソロキャンプに最適!トヨトミの二次燃焼焚火台【BF-GM1】レビュー

キャンプギア

こんにちは。マルちゃんです。

今回は石油ストーブで有名なTOYOTOMI(トヨトミ)【二次燃焼焚火台 BF-GM1】を紹介します。

この焚火台があれば、薪割りの手間無しで、美しい二次燃焼の炎を楽しむことができます。

シンプルでスマートなデザインは、使い勝手はもちろん、収納や持ち運びの面でも優れています。

さらに、別売りのゴトクを使えば、焚火をしながらの調理も可能に。

キャンプの醍醐味を、もっと手軽に、もっと楽しく。

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場

アイキャッチ引用:TOYOTOMI

 

スポンサーリンク

特徴

  • 独自のカラーでキャンプギアに馴染む
  • シンプル&スマートなデザイン
  • 薪割り不要の絶妙なサイズ感
  • 二次燃焼の美しく豊かな炎
  • 簡単な調理が可能なゴトク(別売り)

独自のカラーでキャンプギアに馴染む

引用:TOYOTOMI

自然の風景と調和する独自のカラーリングが施されています。

このカラーは、山や森、湖畔などのアウトドアシーンにおいても、環境に溶け込みやすく、他のキャンプギアとも美しくマッチします。

例えば、緑豊かな森の中では自然に馴染み、夕暮れのキャンプサイトでもスタイリッシュに映えます。

このようなデザインの工夫により、キャンプ場での見た目の美しさと統一感が保たれます。

 

シンプル&スマートなデザイン

引用:TOYOTOMI

使いやすさと収納のしやすさを両立しています。

組み立ては直感的で、工具を使わずに短時間でセッティングが可能です。

キャンプ場に到着してすぐに焚火を楽しむことができるのは、大きな魅力です。

また、使用後はコンパクトに収納できるため、持ち運びも簡単です。

車のトランクやキャンプギアの収納スペースを圧迫することなく、スマートに片付けることができます。

 

薪割り不要の絶妙なサイズ感

引用:TOYOTOMI

薪をそのまま投入できる絶妙なサイズ設計が施されています。

一般的な薪をそのまま使えるため、薪割りの手間が省けます。

これにより、薪割り用の道具を持ち運ぶ必要がなくなり、荷物を減らすことができます。

また、薪を割る手間と時間を省略することで、よりすぐに焚火を楽しむことができるのも大きな利点です。

 

二次燃焼の美しく豊かな炎

引用:TOYOTOMI

BF-GM1の最大の特徴は、二次燃焼機能にあります。

この機能により、燃焼効率が飛躍的に向上し、より美しく豊かな炎を楽しむことができます。

二次燃焼とは、一次燃焼で発生したガスや煙が再燃焼する仕組みで、これにより煙が少なく、クリーンな燃焼が可能となります。

夜のキャンプで、静かに揺れる美しい炎を見つめながら過ごすひとときは、心を癒し、特別な思い出となるでしょう。

 

簡単な調理が可能なゴトク(別売り)

引用:TOYOTOMI

焚火台としての機能だけでなく、調理器具としても利用できます。

別売りのゴトクを使用することで、焚火を利用した簡単な料理が可能になります。

例えば、朝食にはコーヒーを沸かしたり、夕食にはスープやグリル料理を楽しんだりすることができます。

キャンプならではのアウトドアクッキングの楽しみが広がり、食事の時間も一段と充実したものになるでしょう。

 

二次燃焼の仕組み

引用:TOYOTOMI

底部から空気を吸い込むと、煙突効果で暖かい空気が上昇します。

暖められた空気は二次燃焼用の空気孔から排出されて、一次燃焼では燃え切らなかった可燃性ガスをより高温の空気で再度加熱し、燃焼させます。

煙に含まれる燃え残りの可燃成分を燃やし切ります。

 

二次燃焼のメリット

燃焼効率が高い

二次燃焼により、木材からより多くのエネルギーを抽出できます。

これは燃料の節約にもつながり、長時間の燃焼を可能にします。

 

煙・ニオイが少ない

未燃焼ガスが再燃焼することで、煙や不快なニオイが大幅に減少します。

これにより、使用する環境への影響を最小限に抑えられます。

 

灰が少ない

燃料がより完全に燃焼するため、残る灰の量が減少します。

これにより、後片付けが容易になり、環境への負担も軽減されます。

 

デメリット

  • 価格が高め
  • 重量が重め
  • 専用アクセサリーが必要
  • 二次燃焼機能の使い方が難しい

価格が高め

定価は約25,000円と、一般的な焚き火台に比べると高めです。

高品質な材料や二次燃焼機能、ギアミッションシリーズならではのデザインなど、様々な特徴を備えているため、その分価格が高くなっています。

予算に余裕がない人にとっては、少し負担が大きいかもしれません。

ただし、長期的に見れば高品質な製品を使えるため、コストパフォーマンスは良いと言えるでしょう。

 

重量が重め

重量は約4.0kgと、一般的な焚き火台に比べると重めです。

キャンプ場まで運ぶのが大変な人や、軽量化を重視する人にとっては不向きかもしれません。

ただし、重量感のある作りは安定感があり、長期的な使用にも耐えられるメリットがあります。

 

専用アクセサリーが必要

専用のグリルグレートが必要で、別途購入する必要があります。

専用アクセサリーを含めると、さらに費用がかかってしまいます。

一方で、専用アクセサリーを使うことで、より高度な焚き火料理が楽しめるメリットもあります。

 

二次燃焼機能の使い方が難しい

二次燃焼機能は、上手く使いこなすのが初心者には難しいかもしれません。

二次燃焼機能を活用するには、薪の量や火力の調整など、一定の技術が必要です。

一方で、二次燃焼機能を使いこなせば、より効率的で環境に優しい焚き火が楽しめるメリットがあります。

 

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場

 

基本スペック

外形寸法高さ220mm×幅357mm×奥行149mm
(燃焼室:奥行100mm)
重量(約)4.0kg
耐荷重(約)6.0kg
燃料
材質本体内部・ロストル:ステンレス
化粧板:鉄・琺瑯
脚:鉄・塗装
付属品収納袋

 

関連商品

GRILL GRATE

BF-GM1専用のゴトクです。

サイズは高さ 12× 幅 158× 奥行 137(mm)で、材質はステンレスになります。

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場

 

公式動画

 

まとめ

TOYOTOMI(トヨトミ)【二次燃焼焚火台 BF-GM1】を紹介しました。

薪をそのまま使える手軽さ、シンプルでスマートな収納性、そして美しい二次燃焼の炎が、キャンプをより特別な体験へと導きます。

さらに、別売りのゴトクを使用すれば、焚火をしながらの調理も楽しめます。

キャンプをより豊かにするための、あなたの次なる選択肢にぜひ加えてみてください。

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは、今日も良いキャンプライフを♪

 

焚き火台の関連記事
タイトルとURLをコピーしました