【プレミアム PANEL グレートドゥーブルG2・プラス XL-BD】特徴&デメリット

テント

こんにちは。マルちゃんです。

今回は、キャンプに最適なテントをお探しの方々に、LOGOS(ロゴス)から発売されている【プレミアム PANEL グレートドゥーブルG2・プラス XL-BD】の魅力について紹介します。

 

このテントは、広々とした居住空間を提供するだけでなく、雨対策と換気性能にも優れており、車との連携も可能です。

さらに、快適な室内環境を実現するための工夫が随所に施されています。

この記事を通して、どのようにあなたのアウトドアライフを豊かにしてくれるのか、その魅力を存分にお伝えします。

最後までご一読いただければ、きっと次のキャンプでの選択肢に加えたくなるはずです。

アイキャッチ引用:LOGOS

 

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こんな人にオススメ!

  • 家族やグループでゆったりキャンプを楽しみたい方
  • 設営が簡単なテントをお探しの方
  • 雨や風などの悪天候でも安心できるテントをお探しの方
  • 機能性に優れたテントをお探しの方
  • デザイン性の高いテントをお探しの方

 

特徴

  • 2本のキャノピーポールで簡単自立
  • 筋交い構造で強度UP
  • ランタン吊り下げOK
  • 雨水の溜まりがない
  • 高機能メッシュ「デビルブロックEX」
  • 車体連結用ジョイント標準装備
  • ソーラーブロックコーティングを施したトップシート
  • 別売りのプレミアムデビルブロックルームで3ルーム化

2本のキャノピーポールで簡単自立

引用:LOGOS

このテントの最大の特徴は、2本のキャノピーポールを立てるだけで自立する点です。

一般的なテントのように、フレームを組み立てたり、スリーブに通したりする複雑な作業は必要ありません。

キャノピーポールを立てて、テントを広げたら、あとはペグダウンするだけ。

初心者の方や、設営に時間をかけたくない方にとって、非常に便利なシステムです。

 

筋交い構造で強度UP

引用:LOGOS

テントのフレームには、強度を高めるための筋交い構造が採用されています。

風による変形や倒壊を防ぎ、安定した居住空間を確保することができます。

風の強い日でも安心してキャンプを楽しむことができます。

 

ランタン吊り下げOK

引用:LOGOS

キャノピー使用時、ランタンを吊り下げるためのフックが装備されています。

夜になると、テント内を明るく照らすためにランタンが必要不可欠ですが、このフックがあれば、ランタンを安全かつスマートに設置することができます。

ランタンの明かりを最大限に活かせるだけでなく、テント内のスペースを有効活用できる点も魅力です。

 

雨水の溜まりがない

引用:LOGOS

Xの中心点を起点に湾曲しているデザインにより、雨水が溜まるストレスがありません。

キャンプ中に雨が降っても、テントの屋根に水が溜まらずに流れ落ちるため、水たまりによるテントの重さや水漏れの心配を軽減できます。

 

高機能メッシュ「デビルブロックEX」

引用:LOGOS

テントのドアや窓には、LOGOS独自の「デビルブロックEX」という高機能メッシュが採用されています。

このメッシュは、UVカット率99%以上、通気性を確保しながらも、蚊や害虫の侵入を効果的に防ぎます。

日差しが強い日でも、テント内を快適に保ちながら、虫刺されの心配なく過ごすことができます。

 

車体連結用ジョイント標準装備

引用:LOGOS

テント本体には、車体と連結するためのジョイントが標準装備されています。

車のリアゲートとテントを連結することで、雨の日でも濡れずに車とテントを行き来することができます。

また、荷物の出し入れもスムーズに行えます。

 

ソーラーブロックコーティングを施したトップシート

引用:LOGOS

テントのトップシートには、「ソーラーブロックコーティング」が施されています。

これは、太陽光を反射し、熱の吸収を抑える効果があります。

そのため、真夏の強い日差しの中でも、テント内の温度上昇を抑制し、快適な空間を保ちます。

 

別売りのプレミアムデビルブロックルームで3ルーム化

引用:LOGOS

別売りの「プレミアム デビルブロックルーム」を接続することで、テントを3ルームに拡張することができます。

これにより、寝室とリビングスペースを分けたり、大人数でのキャンプにも対応できます。

広々とした空間を活かして、快適なキャンプを楽しむことができます。

 

デメリット

  • 重量が重い
  • 設営に時間がかかる
  • 価格が高め
  • 別売りのルームが必要
  • 車との連携に制限
  • ペグとペグハンマー

重量が重い

約21.3kgと重量があるため、持ち運びには注意が必要です。

特に、女性一人では持ち上げるのが難しい場合もあるかもしれません。

車での移動が基本となりますが、駐車場からキャンプサイトまでの距離が遠い場合は、運搬に苦労する可能性があります。

 

設営に時間がかかる

設営が簡単な2ルームテントとはいえ、広さがあるため設営にはある程度の時間を要します。

特に、初心者の方や不慣れな方の場合、説明書を読みながら作業するため、予想以上に時間がかかってしまうこともあるかもしれません。

時間に余裕を持って設営に取りかかりましょう。

 

価格が高め

高機能な分、価格が約15万円とやや高めに設定されています。

他の2ルームテントと比較しても、高価格帯であることは否めません。

予算に余裕がない場合は、購入をためらう一因となる可能性があります。

 

別売りのルームが必要

3ルーム化するには、別売りの「プレミアム デビルブロックルーム」を購入する必要があります。

そのため、3ルームとして使用する場合、追加費用が発生します。

 

車との連携に制限

車体連結用ジョイントは標準装備されていますが、車種によっては接続できない可能性があります。

ミニバンやSUVなど、背の高い車種であれば問題なく接続できますが、軽自動車やコンパクトカーなど、車高の低い車種の場合は、接続が難しい場合もあります。

事前にご自身の車の車種を確認しておきましょう。

 

ペグとペグハンマー

付属のペグは強度が低いため、別途頑丈なペグの購入をおすすめします。

特に、風の強い場所や硬い地面で使用する場合、付属のペグでは強度不足となる可能性があります。

また、ペグハンマーは付属されていないため、こちらも別途用意する必要があります。

 

 

基本スペック

インナーサイズ約270×270×180(h)cm
本体サイズ約680×350×220(h)cm
収納時サイズ縦34×横72×高さ34cm
重量約21.3kg
耐水圧トップシート:3000mm
フライシート:3000mm
フロアシート:10000mm
定員5~6人用
材質フレーム:7075超々ジュラルミン
 6061アルミ
キャノピー:スチール
トップシート:難燃性バルキーポリ
フライシート:難燃性バルキーポリ
インナーテント:ポリタフタ
フロアシート:ヘビーポリオックス
メッシュ:デビルブロックEX
付属品フライシート、インナーテント
トップカバー、カーセット用ジョイント
メインフレーム(インナーテント側)
サブフレーム(リビング側)
リッジフレーム、パネルフレーム×2
キャノピーポール、ペグ、ロープ
収納バッグ、フレーム用収納袋、小物袋
引用:LOGOS

 

関連商品

プレミアム テントマット&グランドシート・XL

XLサイズテント用プレミアムインナーマット&シートです。

インナーマットは地面の凹凸や冷気、湿気を遮断し、グランドシートはテントフロアの汚れ軽減と耐久性を高め、地面からの浸水を防ぎます。

 

口コミまとめ

良い口コミ

  • 6人家族でもゆったり過ごせる広さ。リビングと寝室が別れているので、プライバシーも確保できる。
  • メッシュ素材やインナーマットなど、快適性を高める機能が充実している。
  • ロゴスらしいおしゃれなデザインで、キャンプ場でも映える。

 

悪い口コミ

  • 大型テントのため、持ち運びが大変。
  • 湿度の高い環境では結露が発生しやすい。
  • 収納サイズが大きいため、収納場所を確保する必要がある。

 

公式動画

 

まとめ

LOGOS(ロゴス)【プレミアム PANEL グレートドゥーブルG2・プラス XL-BD】について紹介しました。

広々とした居住空間、雨対策と換気性能の高さ、車との連携による生活空間の拡大、快適な室内環境と、アウトドアライフを豊かにするための機能が満載です。

このテントを選ぶことで、キャンプがより一層楽しく、快適なものになること間違いありません。

キャンプを愛するすべての人にとって、【プレミアム PANEL グレートドゥーブルG2・プラス XL-BD】は、間違いなくおすすめの選択肢の一つです。

次のキャンプ計画に、ぜひこのテントを加えてみてはいかがでしょうか。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは、今日も良いキャンプライフを♪

 

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