親子・ソロキャンプデビューに!コールマン【ツーリングドーム/LX】レビュー

テント

こんにちは。マルちゃんです。

今回は、ソロキャンプや父子キャンプに人気のColeman(コールマン)【ツーリングドーム/LX】の魅力を徹底解説します。

 

コンパクトで軽量なため、バイクツーリングにも最適。設営の簡単さや通気性の良さもポイントです。

リーズナブルな価格ながら、ソロキャンプに必要な機能をしっかり備えています。

一方で、メインポールの強度やペグの品質、スカートの有無など、注意すべき点も。

購入を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

アイキャッチ引用:Coleman

 

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こんな人にオススメ!

  • ソロキャンプや親子キャンプを楽しみたい方

  • 設営・撤収に時間をかけずに、手軽にキャンプを楽しみたい方
  • リーズナブルながらも、コールマンの品質と信頼性を求める方
  • 前室スペースを有効活用して、ゆったりと過ごしたい方
  • 結露対策が施されたテントで、快適に過ごしたい方

 

特徴

  • 通気性の高さが魅力
  • 機能性と価格のバランスが良い
  • 親子キャンプやソロキャンプに最適
  • 設営のしやすさもポイント
  • 自然に溶け込むナチュラルカラー
  • コンパクトで軽量!

通気性の高さが魅力

引用:Coleman

ツーリングドーム/LXは、前後に大型のドアを備えているため、テントサイトからの景色を存分に楽しむことができます。

また、テント上部にはベンチレーションが装備されており、テント内の空気を効率的に換気することができます。

これらの工夫により、夏場のキャンプでも風通しが良く、快適に過ごすことができます。

蒸し暑い夜でも、テント内の温度上昇を抑え、快適な睡眠を得ることができるでしょう。

 

機能性と価格のバランスが良い

引用:Coleman

定価24,970円(税込)と、ソロキャンプ向けのテントとしては比較的安価な価格設定となっています。

コンパクトで軽量、通気性も抜群と、ソロキャンプに必要な機能を十分に備えながら、この価格帯を実現している点は大きな魅力と言えるでしょう。

初めてテントを購入する初心者の方や、コストを抑えたいと考えている方にとって、非常におすすめの製品です。

 

親子キャンプやソロキャンプに最適

引用:Coleman

ツーリングドーム/LXは、大人3人が就寝できるスペースを備えているため、親子でのキャンプにも最適です。

子供と一緒にキャンプを楽しむことができるだけでなく、子供が成長してからも、ソロキャンプ用のテントとして長く使い続けることができます。

親子二代で愛用できるテントと言えるでしょう。

 

設営のしやすさもポイント

引用:Coleman

ドーム型のシンプルな構造を採用しているため、テントの設営に慣れていない初心者の方でも簡単に設営することができます。

フレームを組み立ててテント本体を引っ掛けるだけで設営が完了するため、キャンプの準備に手間取ることなく、ゆっくりとキャンプを楽しむことができます。

 

自然に溶け込むナチュラルカラー

引用:Coleman

ツーリングドーム/LXは、アースカラーを基調とした落ち着いたカラーリングを採用しています。

そのため、周囲の自然の風景に溶け込みやすく、景観を損ねることがありません。自然の中で過ごすキャンプの雰囲気をより一層楽しむことができるでしょう。

 

コンパクトで軽量!

引用:Coleman

ツーリングドーム/LXは、収納時のサイズが約φ21 x 49cmと非常にコンパクトです。

これは、一般的なリュックサックにも収まるサイズ感で、持ち運びに大変便利です。

重量も約5.2kgと軽量で、徒歩や自転車での移動時にも負担になりにくい点が魅力です。

特に、バイクツーリングを楽しむキャンパーにとって、このコンパクトさと軽量性は大きなメリットと言えるでしょう。

テントを積載しても、他の荷物のスペースを圧迫することが少なく、快適なツーリングを楽しめます。

 

デメリット

  • メインポールとペグの耐久性
  • スカートがない

メインポールとペグの耐久性

軽量化のためにメインポールにアルミ素材を採用しています。

軽量化に貢献している一方で、アルミ素材はスチール素材に比べて強度が劣るため、強風時や乱暴な扱いには注意が必要です。

また、付属のピンペグは、地面が固い場所では十分に固定できない可能性があります。

強度が気になる場合は、別途金属製のペグを用意しておくことをおすすめします。

 

スカートがない

ツーリングドーム/LXには、テント下部を覆うスカートが備わっていません。

スカートは、地面からの冷気の侵入を防いだり、雨風の侵入を軽減する役割を果たします。

冬場のキャンプでは、スカートがないことで、テント内への冷気の侵入を許してしまう可能性があります。

また、雨天時には、テント内に雨水が入り込みやすくなる可能性もあるため注意が必要です。

冬場の使用や雨天時の使用を検討している場合は、グランドシートや防寒対策をしっかり行うようにしましょう。

 

 

基本スペック

インナーサイズ約210×180×110(h)cm
収納時サイズ約φ21×49cm
重量約5.2Kg
耐水圧フライ:約1,500mm
フロア:約1,500mm
定員2~3人用
材質フライシート:ポリエステル
インナーテント:ポリエステル
フロア:ポリエステル
フレーム:FRP
付属品本体、フライシート
メインポール×2本
フロントポール×1本
リアポール×1本
自在ロープ×4本
ピンペグ×15本
定価24,970円(税込)
引用:Coleman

 

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口コミまとめ

良い口コミ

  • テントの前後にガイドポールが付いており、フライがへばり付かずに使いやすい。大人2人で寝るのに少し余裕があり、ちょうど良いサイズだった。
  • STモデルと迷ったが、車で行くし広い方が快適かなと思いLXに決めた。コールマンらしい作りで、組立は初心者一人でもできる。通気性も抜群。
  • 設営が楽で、収納時のサイズもコンパクト。

 

悪い口コミ

  • 雨の日に使うと、内部に水が浸入してきて、防水性が心配。
  • 風が強いと、テントがたわむので、強度が心配。
  • 3人用としては狭い感じがした。

 

設営・撤収方法

サイズは異なりますが、基本的な設営方法はすべて共通です。

設営方法

 

撤収方法

 

まとめ

Coleman(コールマン)【ツーリングドーム/LX】について、その特徴やデメリットを詳しく解説しました。

ツーリングドーム/LXは、コンパクトで軽量、通気性に優れ、設営も簡単と、ソロキャンプやデュオキャンプに最適なテントです。

コストパフォーマンスにも優れているため、キャンプ初心者の方にもおすすめできます。

ただし、メインポールの強度やペグの品質、スカートの有無といった点は事前に理解しておく必要があります。

これらの点を踏まえた上で、自分に合ったテントかどうかを判断するようにしましょう。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは、今日も良いキャンプライフを♪

 

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