LOGOS【Tradcanvas Tepee&タープ350-BB】徹底レビュー

テント

こんにちは。マルちゃんです。

今回は、LOGOS(ロゴス)から発売されている【Tradcanvas Tepee&タープ350-BB】を紹介します。

ファミリーキャンプやグループキャンプに最適な、広々としたリビングスペースを実現できるティピーテントとヘキサタープのセット商品です。

テントとタープを連結することで、大人6人がゆったりとくつろげるほどの広さを確保。

テーブルやチェアを置いても十分な余裕があり、快適なキャンプライフを送れます。

設営は少し大変かもしれませんが、慣れてしまえば簡単に設営できます。

アイキャッチ引用:LOGOS

 

スポンサーリンク

こんな人にオススメ!

  • 家族やグループでキャンプを楽しみたい方
  • 開放感のあるキャンプ空間を求めている方
  • デザイン性の高いキャンプギアを求めている方
  • 機能性の高いキャンプギアを求めている方
  • おしゃれなデザインのワンポールテントが欲しい方

 

特徴

  • ファミリーキャンプに最適な広々空間
  • 簡単連結!ヘキサタープでアレンジ自在
  • ランタンフック搭載でテント内を明るく
  • ヘキサタープは単体利用も可能!
  • シックなアースカラーがおしゃれ!
  • 虫の侵入を防ぐ高機能メッシュ採用
  • 持ち運びに便利な収納バッグ付き

ファミリーキャンプに最適な広々空間

引用:LOGOS

最大の特徴は、その広々としたリビングスペースです。

ティピーテントとタープを連結することで、テント前面に開放的なリビングスペースを作り出すことができます。

このリビングスペースは、大人6人がゆったりとくつろげるほどの広さを誇り、テーブルやチェアを置いても十分な余裕があります。

ファミリーキャンプでは、食事をしたり、団らんしたり、子供の遊び場として活用したりと、様々な用途に利用できます。

 

簡単連結!ヘキサタープでアレンジ自在

引用:LOGOS

付属のヘキサタープは、ティピーテントとの連結が簡単にできるよう設計されています。

連結部分には、専用のバックルとストラップが備わっており、誰でも簡単に設営が可能です。

引用:LOGOS

このヘキサタープは、2段階の高さ調節が可能です。

天候やシーンに合わせて、タープの高さを変えることで、日差しや雨風を効果的に防ぐことができます。

別売りのキャノピーポールを使用すれば、タープ単体としても使用可能です。

 

ランタンフック搭載でテント内を明るく

引用:LOGOS

ティピーテント内には、ランタンを吊り下げられる便利なフックがセンターフレーム上部に装備されています。

夜間、テント内で過ごす際に、ランタンを吊り下げることで、テント全体を明るく照らすことができます。

ランタンの明かりは、温かみのある空間を演出し、キャンプの夜を快適に過ごすことができます。

 

ヘキサタープは単体利用も可能!

引用:LOGOS

付属のヘキサタープは、ティピーテントと連結して使用することはもちろん、単体でも使用可能です。

別売りのポールを用意することで、ヘキサタープ単体で設営することができます。

ピクニックやデイキャンプなど、日差しを遮りたいシーンで活躍すること間違いなし。

広々としたヘキサタープの下で、ゆったりと過ごすことができます。

 

シックなアースカラーがおしゃれ!

引用:LOGOS

Tradcanvas Tepee&タープ350-BBは、自然に馴染みやすい落ち着いたアースカラーを採用しています。

ベージュを基調としたカラーリングは、周囲の風景に溶け込みやすく、落ち着いた雰囲気のキャンプサイトを演出します。

他のキャンプギアとの相性も良く、おしゃれなキャンプサイト作りを楽しむことができます。

 

虫の侵入を防ぐ高機能メッシュ採用

引用:LOGOS

ティピーテントのインナードアには、LOGOSが独自に開発した高機能メッシュ「デビルブロックST」を採用しています。

「デビルブロックST」は、一般的なメッシュ素材よりも、UVカット率、遮光率が高く、日差しを遮ると共に、紫外線から肌を守ります。

また、きめ細かいメッシュ構造が、蚊やブヨなどの小さな虫の侵入を防ぎ、快適なテント内環境を実現します。

 

持ち運びに便利な収納バッグ付き

引用:LOGOS

テントとタープそれぞれに専用の収納バッグが付属しています。

収納バッグは、持ち運びやすいようにハンドルが付いています。

コンパクトに収納できるため、車載時にも便利です。

 

デメリット

  • 重量が気になることも
  • 設営には慣れが必要?
  • 収納サイズは要確認
  • 長期的な耐久性は?

重量が気になることも

広々とした居住空間を実現するために、スチール製のポールや厚手の生地を採用しています。

そのため、総重量は約9.2kgと、一般的なテントと比較して重たい点は否めません。

オートキャンプ場など、駐車場からテントサイトまで距離がある場合は、運搬に苦労する可能性があります。

体力に自信がない方や、女性一人での設営は難しいかもしれません。

 

設営には慣れが必要?

Tradcanvas Tepee&タープ350-BBは、ティピーテントとタープを別々に設営する必要があります。

ティピーテントは自立させるためにはペグダウンが必須です。

また、付属のタープはメインポール1本で立ち上げるタイプですが、広範囲に張るため、適切な位置にペグダウンを行わないと、美しい形に仕上がらなかったり、風で不安定になったりする可能性があります。

それぞれの設営手順を事前に確認し、スムーズに設営できるよう練習しておくことをおすすめします。

 

収納サイズは要確認

広々とした居住空間を実現するために、大きめのサイズ設計となっています。

収納サイズも大きく、約23×67×23cmと、コンパクトカーだと積載スペースが厳しい可能性があります。

車に積載できるかどうか、事前に収納サイズを確認しておくことをおすすめします。

 

長期的な耐久性は?

一部ユーザーから、使用中にフレームが破損したという報告が上がっています。

強風時や長時間の使用においては、耐久性に不安が残ります。

大切に使用していくことはもちろんですが、強風時などは使用を控えるなど、状況に応じて注意する必要があるかもしれません。

 

 

仕様

本体サイズ約350×300×180(h)cm
収納時サイズ約23×67×23cm
重量約9.2kg
耐水圧タープシート:2000mm
フライシート:2000mm
フロアシート:3000mm
定員6人用(大人4人、子供2人)
材質ポール:スチール
タープシート:難燃性バルキーポリ
フライシート:難燃性バルキーポリ
インナーシート:ポリタフタ
フロアシート:ポリオックス
メッシュ:デビルブロックST(インナードア)
付属品フライシート、インナーテント
センターポール、シート、ポール
ポール固定用ロープ、ロープ、収納バッグ
ポール用収納袋、ペグ、ハンマー、小物袋
引用:LOGOS

 

関連商品

Tepee マット&シート350

インナーマットとグランドシートのセットです。

インナーマットは適度なクッション性のある3層構造で、地面からの冷気や湿気を遮断します。

グランドシートはテントの下に敷くことでフロアシートの汚れや摩耗を軽減し、耐久性を高めます。

 

口コミまとめ

良い口コミ

  • ティピー型テントとタープの連結が簡単で、初心者でもスムーズに設営できる。広い空間を確保でき、リビングスペースや寝室として快適に過ごせる。
  • ティピー型テントの開放感と、タープの広々とした空間が魅力。リビングスペースと寝室を別々に設営できるので、家族やグループでのキャンプにおすすめ。
  • メッシュドアやベンチレーションシステムなど、通気性や機能性もしっかりしている。雨の日でも快適に過ごせる。

 

悪い口コミ

  • ティピー型テントとタープのセットなので、重量がやや重くなる。持ち運びや設営に力が必要。
  • ティピー型テントは天井が高いため、換気がしやすく涼しいイメージがあるが、密閉性が高い構造のため、暑い時期は蒸れやすいという声もあります。
  • タープの広さが十分ではないという声もあります。人数が多い場合は、タープの拡張が必要になる場合があります。

 

設営方法

 

まとめ

LOGOS(ロゴス)【Tradcanvas Tepee&タープ350-BB】を紹介しました。

広々としたリビングスペースを備え、ファミリーキャンプやグループキャンプに最適なテントです。

おしゃれなデザインと快適な居住空間は、キャンプをさらに楽しくしてくれるでしょう。

収納サイズや重量など、いくつか注意点もありますが、それを上回る魅力が詰まったテントです。

【Tradcanvas Tepee&タープ350-BB】で、ワンランク上のキャンプ体験をしてみてはいかがでしょうか。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは、今日も良いキャンプライフを♪

 

ロゴスのテントの関連記事
タイトルとURLをコピーしました