【ジャンバラヤ】炒めずに炊くだけで簡単・激旨【メスティン】

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メスティンレシピ

こんにちは。

マルちゃんです。

今回は【メスティン】で作る【ジャンバラヤ】を紹介します。

メスティンとは熱伝導率の高いアルミ製でできており熱が内部に均一に伝わり、ふっくらとしたご飯を炊くことができる飯盒です。

ジャンバラヤとは野菜・肉などの具材を炒めてから、にんにく・ケイジャンスパイス・タバスコを加え煮込み、米を加えて炒めるアメリカ料理ですが、メスティンで炊くだけの簡単料理です。

フライパンを使わないでメスティン一つで作るので、洗い物も少なくて済みます。

いつも通りの美味い・早い・簡単料理ですので是非真似してみてください♪

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材料

― 食材 ―
・米 1合
・ミックスベジタブル 50g
・ウインナー 3本
― 調味料 ―
・水 160ml

・ケチャップ 大さじ2
・ハウス 味付きカレーパウダー 小さじ1
・輪切り唐辛子 適量
・コンソメキューブ 1個
・にんにくチューブ 小さじ1
・塩 少々
・黒コショウ 少々
― トッピング ―
・パセリ(お好みで) 適量
コンソメ顆粒の場合は小さじ1です。
【ハウス 味付きカレーパウダー】は甘口はバーモントカレー味、中辛はジャワカレー味を使ってください。

道具

メスティン

今回はノーマルメスティンを使い1合炊きます。(最大約1.8合まで)

ラージメスティンの場合は2合でも3合でも炊くことが可能です。(最大約3.5合まで)

メスティンの下準備や通常の炊飯方法はコチラ

火元

今回は【Esbit(エスビット)】【ポケットストーブ】を五徳として使用し、固形燃料(25g)で加熱します。

シングルバーナーでも通常の炊飯方法と一緒で炊飯できます。

焦げ付き防止のためバーナーパットの使用をおすすめします。

ちなみに私が使用しているシングルバーナーは【SOTO】【レギュレーターストーブST-310】です。

今では改良版も発売されていますので、気になる方はチェックしてみてください。

作り方

1.米を研ぎ吸水させる。

米を研ぎ、夏は30分冬は60分吸水させます。

2.食材をカットする。

ウインナーを1cm幅の小口切りにします。

3.水の量を調整する。

吸水させた米の水を捨て、ケチャップ・味付きカレーパウダー・輪切り唐辛子・コンソメキューブ・にんにくチューブ・塩・黒コショウを加えます。

・ケチャップ 大さじ2
・ハウス 味付きカレーパウダー 小さじ1
・輪切り唐辛子 適量
・コンソメキューブ 1個
・にんにくチューブ 小さじ1
・塩 少々
・黒コショウ 少々

トランギア製のメスティンであれば、リベットの中央になるよう、水を加え量を調整し、よく混ぜます。

水量
水と調味料を足して200mlになるように調整してください。

4.食材を加えて加熱する。

ミックスベジタブル・ウインナーを加え軽く混ぜます。

メスティンの蓋をして、固形燃料を点火し加熱します。

メスティン加熱状況

5.火が消えたら蒸らす。

固形燃料の火が消えたらタオルや保温ランチバック等で覆い15分ほど蒸らします。

6.蒸らし終わったら、完成。

15分ほど蒸らし終わったら、蓋を開けかき混ぜたら、完成です。

お好みで、パセリを加えてください。

以上です。

材料に火が通っているかを確認し、加熱時間を調整してください。

まとめ

いかがでしたか?

【メスティン】で作る【ジャンバラヤ】を紹介しました。

味が薄く感じた場合、塩・コショウの代わりにキャンパー御用達の【ほりにし】【黒瀬のスパイス】で味付けしても美味しいです。

同じ要領で炊飯ジャーでもできます。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは、今日も良いキャンプライフを♪

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