こんにちは。
マルちゃんです。
今回は『鉄を用いてアウトドアフィールドにおける、全く新しい道具を創造する』がコンセプトの鉄製アウトドアギアメーカーの【THE IRON FIELD GEAR(ジアイアンフィールドギア)】を紹介します。
『あたらしい焚き火のかたち』を追及し、他とは形・デザイン、一味違った焚き火ギアを発売しています。
頑丈だったり、ホーロー加工していたりと長く使えるギアが多く愛着を持って使えます。
鉄ならではの無骨さだけではなく、スタイリッシュさを兼ね備えた鉄工所発のキャンプギアです。
頑丈で長く使えるので、物を大事に、こだわりを持ってギアを選ぶ方にオススメです。
THE IRON FIELD GEAR(ジアイアンフィールドギア)とは?
会社概要
会社名 | 株式会社 興栄企画 |
所在地 | 〒762-0082 香川県丸亀市飯山町川原1838 |
連絡先 | TEL / FAX 0877-98-7797 |
コンセプト
鉄を用いてアウトドアフィールドにおける
全く新しい道具を創造する
瀬戸内を拠点に長年にわたり造船や建築など鉄鋼の分野で技術を培ってきました。
自分の武器である「鉄」と、愛して止まない「自然の中で遊ぶ」こと、その二つを融合させ、まだ世にないアウトドア・ギアを創造することで、私たちは自然における鉄の新たな在り方を提案します。
引用:THE IRON FIELD GEAR
おすすめキャンプギア
TAKI BE ITA(タキビイタ)
こちらが定番の【TAKI BE ITA(タキビイタ)】という名前の焚き火台。
クラウドファンディングのMakuake(焚き火台カテゴリ)で、支援人数・売上金ともに1位を達成しています。
『できるだけ安価で、コンパクトに持ち運びできるもの、そして使う際はシンプルな組み立ての物』というコンセプトで作られています。
概要
組立時サイズ | Sサイズ:約W195×D233×H212 (mm) Lサイズ:約W273×D330×H299 (mm) |
収納時サイズ | Sサイズ:約W300×H280×D18 (mm) Lサイズ:約W430×H385×D18 (mm) |
重量 | Sサイズ:約4.5kg(本体、五徳、灰受け) Lサイズ:約8.7kg(本体、五徳、灰受け) |
材質 | スチール(塗装)※耐熱塗装ではありません |
特徴
灰受けが収納ケースになり、厚さ8.3mmに収納可能。
パーツはたったの4つで簡単組み立て。
鉄工所ならでは、3.2mmの厚い鋼板を使用。
オプションの五徳セットを使って料理もできる。
薪置き台としても使用可能。
サイズはSとLの2種類。
TAKI BE CAN(タキビーキャン)
ロケットストーブをベースに開発した、焚き火台でも暖炉でもない、全く新しい焚き火ギアです。
『持ち運べる焚き火』をコンセプトに、多彩なシーンで使え、誰でも安全に焚き火を楽しめるを実現すべく誕生しました。
概要
組立時サイズ | 約W270×H1,470×D480(mm) |
収納時サイズ | 約W270×H370×D420(mm) |
カラー | マットブラック、オリーブグリーン、サンドベージュ、瀬戸内ブルー |
重量 | 約15kg |
材質 | スチール(一部ホーロー)、ガラス |
特徴
炎の魅力を引き出す大きな窓
本体・煙突が二重構造で完全燃焼
サイドに設置された火力調整窓を操作することで火力調節可能
美しく実用に優れたホーロー加工でカラーは4色
TAKI BE GLOVE(タキビグローブ)
難燃性と耐切創性があるケブラー(R)ニットの表面に、消防士の手袋にも採用されている【難燃シリコン樹脂】という特別な素材を指先と掌にコーティングしてあります。
さらに特殊なエンボス加工を施して、耐久性と耐熱性、耐切創性、グリップ力をさらに高くなっているグローブです。
概要
カラー | イエロー、ライトグリーン、グレー、ダークレッド |
材質 | 本革:牛革、掌部:ケブラーニット、シリコン樹脂コーティング |
サイズ | 23、25(cm) |
特徴
耐熱性に優れたシリコン樹脂コーティングを使用
耐切創性が高い
ベース素材がクロムなめし牛革で手に馴染む
グリップ力の強い難燃シリコン素材を掌の全てではなく一部と指先にだけ配置
カラーバリエーションも豊富
だるま蚊遣り
夏のキャンプには必須の蚊取り線香を置くためのギアです。
素材は配管などに使われる「エルボ」と呼ばれる部品を使用しており、これもまた男心をくすぐる商品です。
概要
サイズ | W120×H100×D89(mm) |
カラー | ブラック |
重量 | 約800g |
材質 | 本体:スチール(塗装) ボルト:ステンレス |
特徴
蚊取り線香をボルトで軽くはさむだけの簡単構造
ダルマのように転がっても起き上がる可愛いフォルム
まとめ
いかがでしたか?
鉄製アウトドアギアメーカーの【THE IRON FIELD GEAR(ジアイアンフィールドギア)】を紹介しました。
デメリットとしては、当たり前ですがどの製品も鉄製なので重いです。
あえてステンレスやアルミを使わず、少々扱いずらい鉄製キャンプギアは長年使用することで色合いが生まれ、唯一無二の自分だけのキャンプギアに生まれ変わります。
人と被りにくいTHE IRON FIELD GEAR(ジアイアンフィールドギア)の鉄製キャンプギアはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、今日も良いキャンプライフを♪
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