【ベーコンエッグ丼】包丁＆フライパン使わず朝食にピッタリ【メスティン】

こんにちは。

マルちゃんです。

今回は【メスティン】で作る【ベーコンエッグ丼】を紹介します。

メスティンとは熱伝導率の高いアルミ製でできており熱が内部に均一に伝わり、ふっくらとしたご飯を炊くことができる飯盒です。

カットする材料もなく炒めずに作る、ベーコンエッグ丼ですので簡単に作れますし、固形燃料でのほったらかし料理ですので失敗もしません。

忙しいキャンプの朝に、洗い物も少なく激旨なベーコンエッグ丼を試してみてはいかがですか？

いつも通りの美味い・早い・簡単料理ですので是非真似してみてください♪

材料

ブロックベーコンでもカットすれば作れます。

道具

メスティン

今回はノーマルメスティンを使い1合炊きます。(最大約1.8合まで)

ラージメスティンの場合は2合でも3合でも炊くことが可能です。(最大約3.5合まで)

メスティンの下準備や通常の炊飯方法はコチラ

今更聞けない【メスティン】での白米炊飯

メスティンによる白米の炊飯をどこよりも詳しく分かりやすく説明しています。１合～３合までの水の目安や、固形燃料・シングルバーナーでの炊飯をそれぞれ紹介しています。また、メスティン以外のあった方が良い道具の紹介もしています。

marutyancampblog.com

2022.04.02

【ラージメスティン】のスタッキング例

マルちゃん流【ラージメスティン】のスタッキング術を紹介します。メスティンを含む(マトリョーシカ方式)ラージメスティンのスタッキング例の記事はあまり見かけないので、参考になれば幸いです。

marutyancampblog.com

2022.04.19

火元

今回は【Esbit(エスビット)】の【ポケットストーブ】を五徳として使用し、ダイソーの固形燃料(25g)で加熱します。

シングルバーナーでも通常の炊飯方法と一緒で炊飯できます。

焦げ付き防止のためバーナーパットの使用をおすすめします。

ちなみに私が使用しているシングルバーナーは【SOTO】の【レギュレーターストーブST-310】です。

今では改良版も発売されていますので、気になる方はチェックしてみてください。

【SOTO/レギュレーターストーブ ST-310】使用感レビュー

【SOTO(ソト)】のシングルバーナー【レギュレーターストーブ ST-310】をメリット・デメリットを含めての使用感レビューです。デメリットに対しては対策方法がありますので参考にしてみてください。自分なりに色々カスタムできるのでオススメです。

marutyancampblog.com

2022.05.24

作り方

１．米を研ぎ吸水させる。

米を研ぎ、夏は30分、冬は60分吸水させます。

２．水の量を調整する。

水の量はトランギア製のメスティンであればリベットの中央までです。

３．ベーコンを加えて加熱する。

カットベーコンを乗せます。

メスティンの蓋をして、固形燃料を点火し加熱します。

４．炊き上がったら卵を加え蒸らす。

炊き上がったら蓋を開け、卵を割り入れ、蓋をして15分ほど蒸らします。

ここからはスピード勝負です。

蓋を開けたら・・・

卵を割り入れ、すぐに蓋をしましょう。

あまり長時間蓋を開けていると蒸らす効果がなくなります。

蒸らすときはタオルや保温ランチバック等で覆いましょう。

蒸らしている間にめんつゆ・にんにくチューブを混ぜておきます。

５．調味料を加えて、完成。

蒸らし終わったら、【４】で混ぜた、めんつゆ・にんにくチューブと黒コショウを振りかけ、完成です。

以上です。

まとめ

いかがでしたか？

【メスティン】で作る【ベーコンエッグ丼】を紹介しました。

カットしない・炒めないですので、洗い物も少なく簡単に作れますので、ぜひ真似してみてください。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは、今日も良いキャンプライフを♪

＼　応援クリックお願いします　／