ogawa【オーナーロッジ タイプ78R T/C】の魅力を徹底解説

テント

こんにちは。マルちゃんです。

今回は、ogawa(オガワ)から発売されている魅力的な大型シェルター【オーナーロッジ タイプ78R T/C】の魅力に迫ります。

 

美しいデザインと機能性を兼ね備え、キャンプシーンをワンランクアップさせてくれる【オーナーロッジ タイプ78R T/C】。

その魅力を余すことなくご紹介します。

おしゃれキャンパーの心を掴んで離さないその魅力とは一体どんなところなのでしょうか。

アイキャッチ引用:ogawa

 

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こんな人にオススメ!

  • ファミリーキャンパーやグループキャンパーの方
  • 設営の簡単さを重視する方
  • アレンジ自在なテントを求める方
  • デザイン性の高いテントがお好きな方
  • 高品質なテントを求める方

 

特徴

  • 外観の魅力
  • 多彩なアレンジでキャンプを楽しめる
  • 初心者でも安心の簡単設営
  • 快適な居住空間を実現するT/C素材
  • 風通し抜群のインナーテント
  • 広々とした空間を活かす拡張性

外観の魅力

引用:ogawa

オフホワイトとサンドベージュのナチュラルなカラーリングは、自然の中に溶け込むような優しい雰囲気を醸し出します。

一般的なテントに多い派手なカラーリングではなく、周囲の風景と調和し、落ち着いたサイト作りに一役買ってくれるでしょう。

また、オーナーロッジ タイプ78R T/Cは、シンプルながらも洗練されたデザインが魅力です。

直線的なラインと緩やかな曲線を組み合わせたフォルムは、 モダンでスタイリッシュな印象を与えます。

テントサイトに置くだけで、まるでグランピングのような特別な空間を演出してくれるでしょう。

 

多彩なアレンジでキャンプを楽しめる

引用:ogawa

オーナーロッジ タイプ78R T/Cは、フルクローズからフルオープンまで、状況や気分に合わせて様々なスタイルを楽しむことができます。

例えば、日中はサイドパネルを跳ね上げて開放的なリビングスペースを作り、夜はパネルを閉じてプライベート空間にするなど、自由自在にアレンジが可能です。

天候の変化にも柔軟に対応できる点は大きなメリットと言えるでしょう。

さらに、別売りのキャノピーポールを使用すれば、サイドパネルを跳ね上げてキャノピーを設営することもできます。

日差しや雨を遮りながら、開放的な空間を楽しむことができるので、様々なキャンプスタイルにマッチします。

 

初心者でも安心の簡単設営

大型テントは設営が難しいというイメージを持つ方もいるかもしれません。

しかし、オーナーロッジ タイプ78R T/Cは、初心者でも簡単に設営できるよう工夫されています。

シンプルなフレーム構造を採用し、設営手順も分かりやすく設計されているため、スムーズにテントを組み立てることができます。

初めて大型テントに挑戦するキャンパーでも、安心して設営に取り組めるでしょう。

 

快適な居住空間を実現するT/C素材

オーナーロッジ タイプ78R T/Cのフライシートサイド部分とインナーテントには、通気性と遮光性に優れたT/C素材が採用されています。

ポリエステルとコットンを混紡したT/C素材は、火の粉に強く、焚き火を楽しむキャンプにも最適です。

また、通気性に優れているため、夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができます。

さらに、風合いが柔らかく、ナチュラルな風合いを持っている点も魅力です。

 

風通し抜群のインナーテント

引用:ogawa

インナーテントは、4面にメッシュ窓が設けられています。

そのため、テント内の風通しが良く、夏でも快適に過ごすことができます。

また、メッシュ窓は、虫の侵入を防ぎながら、外の景色を楽しむことができるというメリットもあります。

就寝時には、メッシュ越しに星空を眺めたり、鳥のさえずりを聞いたりと、自然を満喫できます。

 

広々とした空間を活かす拡張性

引用:ogawa

オーナーロッジ タイプ78R T/Cは、他のロッジシェルターシリーズと同じく、サイドパネルを2面連結して跳ね上げることが可能です。

※キャノピーポールは別売り

リビングスペースをさらに広げることができ、大人数でのキャンプや、ゆったりとくつろぎたいソロキャンプにも最適です。

大人数でテーブルを囲んで食事を楽しんだり、ゆったりとくつろげる広々とした空間を作ったりと、様々なシーンで活躍します。

また、1面分だけを跳ね上げて、日よけを作ることも可能です。

 

デメリット

  • コストパフォーマンス
  • 重量
  • T/C素材の注意点

コストパフォーマンス

オーナーロッジ タイプ78R T/Cの価格は約19万円と、高めの設定になっています

しかし、その価格に見合うだけの魅力と機能性を備えています。

耐久性にも優れており、長く愛用することができます。

また、多彩なアレンジが可能なので、様々なキャンプシーンに対応できます。

長い目で見れば、コストパフォーマンスの高い製品と言えるでしょう。

 

重量

オーナーロッジ タイプ78R T/Cの総重量は約30.6kgと、決して軽いとは言えません。

そのため、車からテントサイトまでの距離が遠い場合は、運搬が大変になる可能性があります。

オートキャンプ場での使用がおすすめです。

 

T/C素材の注意点

T/C素材は、汚れが付きやすく、落ちにくいという特徴があります。

特に、雨や泥汚れが付着すると落ちにくいため、注意が必要です。

また、カビが生えやすいという点にも注意が必要です。

使用後は、しっかりと乾燥させてから保管することが大切です。

 

 

基本スペック

インナーサイズ約200×300cm
本体サイズ約360×310×205(h)cm
収納時サイズ約92×34×50cm
重量フライ:約9.76kg、インナー:約3.45kg
ポール:約14.0kg、付属品:約3.35kg
総重量:約30.6kg
耐水圧フライ屋根部:1,800mm
フライサイド:350mm
グランドシート:1,800mm
定員5人用
材質 フライ屋根部:ポリエステル210d
 フライサイド:T/C
 インナーテント:T/C、ポリエステル68d
 グランドシート:ポリエステル210d
 ポール:スチールφ22mm
付属品ライナーシート
張り綱3m×6本
アイアンハンマー1丁
スチールピン25cm×25本
収納袋
定価184,800円(税込)
引用:ogawa

 

関連商品

PVCマルチシート タイプ78R用

インナーテントの床下に敷くPVC素材のシート。

グランドシートを汚れや傷、湿気などから守ります。

耐水圧10,000mm以上を誇るPVC素材を縫目のない高周波溶着で加工。

素材・加工とも完全防水の安心仕様です。

 

グランドマットタイプ78R用

オーナーロッジタイプ78Rのインナー床面にフィットするグランドマット。

クッションは10mm厚。テント内の快適性がアップします。

優れた断熱効果で、地面の冷気や熱も遮断します。

 

ALラチェットポール210cm

軽く丈夫なアルミ素材でタープやテントの張り出しに使用できます。

180〜210cmの間で7段階調整ができる便利なポールです。

 

ALアップライトポール190cm

軽く丈夫なアルミ素材で、タープやテントの張り出しに使用できます。

 

口コミまとめ

良い口コミ

  • ポールが太くてしっかりしているので、初めてのテントでも一人で簡単に設営できました。説明書もわかりやすくて助かりました。
  • 夏にキャンプに行きましたが、TC素材のおかげでテント内は涼しく過ごせました。結露も少なく、快適でした。
  • レトロなデザインが気に入っていて、キャンプ場でも注目を集めました。

 

悪い口コミ

  • ポールが太くてしっかりしているのは良いのですが、その分重くて持ち運びが大変でした。
  • 前室の換気がやや悪いと感じました。もう少し換気口があれば、もっと快適だったと思います。
  • インナーテントの床が薄くて、少し心配です。長年使うには、グランドシートがあると安心かもしれません。

 

設営方法

 

まとめ

今回は、ogawa(オガワ)【オーナーロッジ タイプ78R T/C】を紹介しました。

おしゃれなデザインと機能性を兼ね備えたオーナーロッジ タイプ78R T/Cは、自然と調和したワンランク上のキャンプを演出してくれるでしょう。

広々とした空間で快適に過ごせるだけでなく、多彩なアレンジを楽しむこともできます。

価格は高めですが、その分、長く愛用できるクオリティの高さを誇ります。

ぜひ、オーナーロッジ タイプ78R T/Cで、自然と調和したワンランク上のキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは、今日も良いキャンプライフを♪

 

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