サーモス【真空断熱アイスコンテナー】レビュー 特徴&デメリット

キャンプギア

こんにちは。マルちゃんです。

今回は【THERMOS(サーモス)】【真空断熱アイスコンテナー】を紹介します。

暑い季節のキャンプやBBQでは氷を使うシーンはたくさんあります。

また、スポーツをする場合でもアイシング用等、たくさんの氷が求められます。

マルちゃん家では、以前紹介した【LOGOS(ロゴス)】【ハイパー氷点下クーラー】と一緒に持って行く必需品です。

使い方様々な【THERMOS(サーモス)】【真空断熱アイスコンテナー】メリットデメリットを含めて紹介します。

 

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こんな人にオススメ!

  • 長時間氷を持ち運びたい方
  • キンキンに冷えた飲み物を楽しみたい方
  • 持ち運びにこだわりたい方
  • 洗いやすさを重視する方
  • デザイン性の高いアイテムを求める方

 

特徴

氷を持ち運ぶための魔法びんで冷たい氷を長時間キープできます。

2ウェイストラップ付きで、短くして手持ちタイプにしたり、長くして肩掛けタイプにすることが可能です。

  • 大容量
  • 組み合わせ様々

大容量

内容器が0.7ℓで見た目は意外と小さいと感じましたが、氷を入れるとビックリです。

氷の形状や大きさで違いはありますが、マルちゃん家の冷蔵庫で作った氷は内容器1個に対して、氷が14個入りました。

つまり、内容器2個に満タンに入れると28個入ります。

私が使用しているタンブラー、【STANLEY(スタンレー)】【スタッキング真空パイント(0.47L)】は一番上まで氷を入れると8個入りますので、およそ3.5杯分という事になります。

【STANLEY(スタンレー)】【スタッキング真空パイント(0.47L)】も保冷力が高いので真夏でない限り氷が余ることもあります。

 

組み合わせ様々

内容器が2個に分かれているので上段には、氷のう(アイスバッグ)に氷を入れ、ケガの応急処置やクールダウンなど、素早く使用できるようになります。

また、上段に冷やしたゼリー飲料や、冷やしタオルを入れ、冷たい状態をキープすることもできます。

 

デメリット

  • サイズが大きい
  • 氷を取り出しずらい

サイズが大きい

高い保冷力があるため仕方ないですが、かなりデカいです。(汗)

さらに、内容器2個とも氷を満タンに入れるとかなり重いです。

本体重量が1.0kgですが、氷を満タンに入れると約1.7kgになります。

 

氷を取り出しずらい

トング等が付属していないため、氷を取り出しずらいです。

手で取るには不衛生ですし、容器を傾けて少しずつ入れようとすると、一気に雪崩が起こることもあります。(苦笑)

という事で、小さめのトングを持って行くことをオススメします。

 

仕様

容量0.7ℓ×2
本体寸法15×15×25cm
本体重量1.0kg
カラー2種類(ブラックイエロー、ネイビー)
価格8,800円(税込)

 

口コミまとめ

良い口コミ

  • 真空断熱構造のおかげで、氷が驚くほど長持ちします。口コミの中には、24時間経っても氷がほとんど残っていたという声もありました。炎天下でのスポーツ観戦やレジャーでも安心。
  • 氷だけでなく、キンキンに冷えた飲み物も長時間保冷できます。暑い夏でも冷たい飲み物を楽しみたい方におすすめです。
  • 内容器と外容器が別れているので、隅々まで洗いやすく衛生的です。食洗機にも対応しているので、お手入れも簡単です。

 

悪い口コミ

  • 機能性とデザイン性を考えると仕方ない面もありますが、他の保冷容器と比べると値段が高いという声があります。
  • 容器が深いため、氷を取り出しにくいという声があります。トングを使うと、ある程度解消されます。
  • 持ち運びやすいという声が多い一方で、少し重いという声もあります。長時間持ち運ぶ場合は、重さを感じるかもしれません。

 

まとめ

【THERMOS(サーモス)】【真空断熱アイスコンテナー】を紹介しました。

熱中症対策に水分はしっかり摂っておきたいですが、生ぬるい飲み物ではは喉が通らず、知らない内に水分不足になる事があります。

アイスコンテナーとマグがあれば、ペットボトルの飲み物を足して冷たい飲み物がすぐに作れますので、熱中症対策にもなります。

キャンプシーンにおいても、保冷力の高いタンブラーがあれば缶チューハイが常温でも、キンキンに冷えた缶チューハイが飲めます。

缶チューハイを常温で持っていければ、クーラーボックスに余裕も生まれます。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは、今日も良いキャンプライフを♪

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