こんにちは。マルちゃんです。
今回は、【5人家族用のおすすめドーム型テント】を厳選して紹介します!
ファミリーキャンプの定番テントといえば、設営が簡単なドーム型テントです。
しかし、いざ選ぼうと思うと、サイズや機能など、種類が豊富で迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
本記事では、5人家族に最適なドーム型テントの選び方から、メリット・デメリット、おすすめ商品まで紹介します。
広々としたテントで、家族みんなでキャンプを楽しみたい!
そんな方はぜひ参考にしてみてください。
メリット・デメリット、選び方のポイント
ドーム型テントの購入を検討する前に、メリット・デメリットをきちんと理解しておきましょう。
メリットだけでなくデメリットも知っておくことで、より自分に合ったテント選びができます。
ドーム型テントの魅力
ドーム型テントの魅力は、その設営のしやすさにあります。
初心者でも簡単に組み立てられるシンプルな構造ながら、様々なサイズや機能を備えたテントが数多く販売されているのも魅力です。
手頃な価格帯のものが多く、コストパフォーマンスに優れている点も、ドーム型テントが広く選ばれる理由と言えるでしょう。
メリット・デメリットを事前にチェック!
ドーム型テント選びの5つのポイント
- サイズ:利用人数 +α の余裕を持ったサイズを選ぶ
- 重さ・収納サイズ:車への積載や持ち運びやすさを考慮する
- 耐水圧:高めの耐水圧(1,500mm~2,000mm以上)を選ぶ
- 通気性:結露対策として、通気性の良いものを選ぶ
- 設営のしやすさ:特に初心者の方は、設営しやすいタイプを選ぶのがおすすめ
上記を参考に、自分に合ったドーム型テントを選び、快適なキャンプを実現しましょう!
メーカー別ドーム型テント
Coleman(コールマン)
タフワイドドームⅤ/300
定員 | 5~6人用 |
インナーサイズ | 約300×300×185(h)cm |
本体サイズ | 約495×300×195(h)cm |
収納サイズ | 約23×25×72cm |
重量 | 約11.0kg |
耐水圧 | フライ:2,000mm フロア:2,000mm |
スカート | なし |
キャノピー | あり |
ベンチレーター | インナー:あり(上下) フライ:あり |
ベントフレームを採用しているので、テントの壁が立ち上がり、室内が広いです。
1人でも設営できるアシストクリップと、強風でもびくともしないアルミフレームが装備されています。
風を取り入れ排出を繰り返し涼しい空間を作るサークルベンチレーションシステムも特徴です。
タフドームエアー/3025+
定員 | 4~5人用 |
インナーサイズ | 約300×250×175(h)cm |
本体サイズ | 約450×300×180(h)cm |
収納サイズ | 約φ24×70cm |
重量 | 約9.8kg |
耐水圧 | フライ/約3,000mm(寝室) 約2,000mm(リビング) |
スカート | なし |
キャノピー | あり |
ベンチレーター | インナー:あり フライ:あり |
ダークルームテクノロジーで日光をブロックし、ゆっくり眠れるようになっています。
ワイドエアメッシュとサークルベンチレーションシステムにより、優れた換気性能を実現しています。
また、リバーシブルファンベンチレーション(別売)と組み合わせることで、空気循環とスピード冷却が可能です。
FIELDOOR(フィールドア)
フィールドキャンプドーム300
定員 | 4~6人用 |
インナーサイズ | 約300×300×175(h)cm |
本体サイズ | 約300×500×180(h)cm |
収納サイズ | 約70×19×18cm |
重量 | 約7.5kg |
耐水圧 | 約1,500mm |
スカート | なし |
キャノピー | あり |
ベンチレーター | インナー:あり(上部) フライ:あり |
リビングとしても使える前室付きの4~6人用ドームテントの登場です。
インナーテントは大人がゆったり寝れる300×300cmの大型サイズで、キャノピーポールも付属しているので、前室を広く使用することができます。
この1台でゆったりキャンプを楽しめるエントリーモデルです。
ワンタッチテント300
定員 | 4~6人用 |
インナーサイズ | 約300×300×170(h)cm |
本体サイズ | 約300×500×180(h)cm |
収納サイズ | 約103×20×20cm |
重量 | 約10.5kg |
耐水圧 | 約1,500mm |
スカート | なし |
キャノピー | あり |
ベンチレーター | インナー:あり(上部) フライ:あり |
リビングに最適な前室付きの4~6人用ドームテントです。
インナーテントはワンタッチ式が採用されています。
テントを広げて紐を引くだけで簡単に設営できる為、初めての方や設営時間を短縮したい方にオススメです。
Snow Peak(スノーピーク)
アメニティドームL
定員 | 6人用 |
インナーサイズ | 約295×295×165(h)cm |
本体サイズ | 約540×195×165(h)cm |
収納サイズ | 約73×23×27cm |
重量 | 約10.5kg |
耐水圧 | フライ:1,800mm ボトム:1,800mm |
スカート | なし |
キャノピー | あり |
ベンチレーター | インナー:あり(上部) フライ:なし |
広々とした室内空間と優れた耐久性を誇る、スノーピークのベストセラーテントです。
4~6人がゆったり過ごせるサイズながら、風の影響を受けにくい低い設計が特徴です。
軽量で頑丈なフレームを採用しコンパクトに収納できますが、スカートがないため冬季の防寒対策は必要です。
CAMPERS COLLECTION(キャンパーズコレクション)
キャノピーテント CPR-5UV
定員 | 4~5人用 |
インナーサイズ | 約270×270×160(h)cm |
本体サイズ | 約275×435×165(h)cm |
収納サイズ | 約66×23.5×23.5cm |
重量 | 約12.8kg |
耐水圧 | 1,000mm |
スカート | なし |
キャノピー | あり |
ベンチレーター | インナー:なし フライ:なし |
広い前室と快適な居住空間を持つ4~5人用テントです。
UVコーテイング生地を採用されており、メッシュポケットとランタンフックが付いています。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
CSドームテント270UV
定員 | 5~6人用 |
インナーサイズ | 約270×270×174(h)cm |
本体サイズ | 約270×430×184(h)cm |
収納サイズ | 約62×21×22cm |
重量 | 約6.8kg |
耐水圧 | フライ:1,000mm グランドシート:1,000mm |
スカート | なし |
キャノピー | なし |
ベンチレーター | インナー:あり(上部) フライ:なし |
ポールカラーを分けることで組立が容易になっています。
インナーテント出入口にはプライバシーを確保するノーシームメッシュが採用されています。
開放感あるメッシュをインナーテント天井に装備されています。
ogawa(オガワ)
スクートDX6
定員 | 5~6人用 |
インナーサイズ | 約280×280×180(h)cm |
本体サイズ | 約290×480×188(h)cm |
収納サイズ | 約73×25×25cm |
重量 | 約11.6kg |
耐水圧 | フライ:1,800mm グランドシート:10,000mm以上 |
スカート | あり |
キャノピー | あり |
ベンチレーター | インナー:なし フライ:なし |
シンプルなフレーム構造で簡単設営が可能です。
グランドシートには完全防水で安心なPVC(耐水圧10,000mm以上)を使用されています。
フライ前面には快適度を向上させる大型メッシュを装備しています。
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
ランダー6
定員 | 5~6人用 |
インナーサイズ | 約295×255×190(h)cm |
本体サイズ | 約320×520×198(h)cm |
収納サイズ | 約27×72×27cm |
重量 | 約13.3kg |
耐水圧 | フライシート/2000mm フロアシート/1500mm |
スカート | あり |
キャノピー | あり |
ベンチレーター | インナー:あり(上部) フライ:あり |
ファミリーキャンプやグループキャンプに適した6人用のドーム型テントです。
広々とした居住空間と前室を備え、悪天候にも強いのが特徴です。
通気性も良く、快適なキャンプを楽しむことができます。
PYKES PEAK(パイクスピーク)
パーティードームテント
定員 | 4~6名 |
インナーサイズ | 約300×300×170(h)cm |
本体サイズ | 約300×530×180(h)cm |
収納サイズ | 約28×33×58cm |
重量 | 約9.5kg |
耐水圧 | 2000mm |
スカート | なし |
キャノピー | あり |
ベンチレーター | インナー:あり(上下) フライ:あり |
大人数で楽しめる広々とした空間が魅力のドーム型テントです。
高さがあるので開放感があり、大人でも立って過ごせる快適さがポイント。
大人数でのキャンプやバーベキュー、イベントなど様々なシーンで活躍します。
設営も簡単なので、初心者の方にもおすすめです。
まとめ
今回は、【5人家族用おすすめドーム型テント】について、選び方のポイントやメリット・デメリットを紹介しました。
広々とした居住空間を確保できるドーム型テントは、ファミリーキャンプの強い味方です。
耐水圧や通気性など、機能面もしっかりとチェックして、家族みんなが快適に過ごせるテントを選びましょう。
家族でのキャンプを計画中の方は、ぜひ今回の選び方を参考にして、最適なテントを見つけて、素敵なアウトドアライフをお楽しみください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、今日も良いキャンプライフを♪