【ロゴス/ハイパー氷点下クーラー】使用感レビュー(メリット&デメリット)

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ロゴス/ハイパー氷点下クーラー キャンプ

こんにちは。

マルちゃんです。

今回は【LOGOS(ロゴス)】【ハイパー氷点下クーラー】を紹介します。

キャンプで必需品と言えるのが、飲み物・食材・氷等を保存するクーラーボックスです。

しかし、普段使わない時のクーラーボックスの収納って、邪魔じゃないですか?(苦笑)

ファミリーキャンプで使う場合は、大きいサイズのクーラーボックスが必要ですが、子供が3人もいるマルちゃん家ではそんな収納スペースはありません。(涙)

そんな悩みを解決できるクーラーボックス、【LOGOS(ロゴス)】【ハイパー氷点下クーラー】メリットデメリットを含めて紹介します。

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概要

サイズは4種類あり、マルちゃん家ではXLを使用しています。

サイズを選ぶ際1泊の場合は一人当たり10L前後で計算すると良いと思います。

お酒を大量に持って行く場合はサブクーラーの使用をオススメします。

XL(40L)

家族4~5人用のクーラーボックスです。

対応している氷点下パックはXLサイズです。

総重量(約)1.95kg
サイズ(約)43×35×35cm
内寸(約)41×31.5×31cm
収納サイズ(約)44×12.5×35cm
定価13,500円(税込)

SL(30L)

大人2人用のクーラーボックスです。

対応している氷点下パックはXLサイズです。

総重量(約)1.9kg
サイズ(約)幅43×奥行27.5×高さ33cm
内寸(約)幅41×奥行24×高さ31cm
収納サイズ(約)幅43×奥行12.5×高さ32cm
定価12,500円(税込)

L(20L)

ソロキャンプ用で酒を多めに持って行く場合のクーラーボックスです。

対応している氷点下パックはLサイズです。

総重量(約)1.5kg
サイズ(約)39×30×29cm
内寸(約)33×26×24cm
収納サイズ(約)39×12.5×30cm
定価11,000円(税込)

M(12L)

ソロキャンプ用のクーラーボックスです。

対応している氷点下パックはMサイズです。

総重量(約)900g
サイズ(約)30×24×24cm
内寸(約)26×21×22cm
収納サイズ(約)30.5×11×24.5cm
定価8,800円(税込)

マルちゃん家ではクーラーボックスに入れる酒はビールのみです。

他の酒は主に缶チューハイを常温で持って行き、【サーモス】【真空断熱アイスコンテナー】に氷を入れ、飲む時に冷やして飲みます。

メリット

1.コンパクトにたためる

たたむと1/3程度のサイズになるので、収納場所に困りません。

ちょっとした隙間に収納したり、年中車の中に置いておくのもいいと思います。

2.保冷力

LOGOS(ロゴス)の保冷剤【氷点下パック】シリーズの性能をより高める為に開発されたソフトクーラーで条件次第ではアイスクリームが最大12時間保存可能です。

ソフトクーラーはハードクーラーより保冷力が劣るイメージがありますが、ハイパー氷点下クーラーは氷点下パックと一緒に使うことでハードクーラー並みの保冷力を発揮し、アイスクリームや冷凍食品の保存も可能です。

真夏の炎天下でも、地面に直置きしない限り、およそ半日(10時間)は冷えた状態が維持できます。

引用:ロゴス

3.外部衝撃に強い

前面と背面には、外部衝撃から内部の食品を守るシェルプロテクト構造が採用されてますので、瓶類などの割れやすい素材でも安心して持ち運べます。

また、表面は太陽光を反射するメタルシルバーカラーとなっています。

左右の壁面と底面は、収納時に折りたためれるように柔らかい素材で形成されているので、注意してください。

4.中が洗えて衛生的

クーラーボックスを使うと、必ず内側が濡れてしまいます。

また、クーラーボックス内に食材の汁や飲み物をこぼしてしまう事も・・・

しかし、ハイパー氷点下クーラーはインナーカバーとフロアフォームを取り外して洗うことができるので衛生的です。

デメリット

1.蓋の開閉がやりずらい

蓋部分のジッパーが硬く(特に角の部分)、ハードクーラーの様に中の物を取り出して、すぐ閉めるという事ができません。

しかも、3方向のジッパーを全開にしないと物が取り出せないので、物の出し入れは苦労します。

2.保冷剤が邪魔になる

保冷剤を蓋の裏側に入れて、上下挟み込むように保冷剤を入れるとかなり冷えるのですが、物を取り出す時に上の保冷剤が邪魔になります。

中の物を取り出すときに、蓋と保冷剤を持ち上げないといけません。

3.収納時は取手が無い

収納時はコンパクトになって便利ですが、取手等がありません。

持つところがないので、少し運びにくいです。

4.たたみにくい

たたむ時、蓋の開閉同様ファスナーが硬く、たたみずらいです。

これは頑丈な断熱材を折り畳むため仕方ないのかもしれませんがファスナーが破損しないように注意が必要です。

まとめ

いかがでしたか?

【LOGOS(ロゴス)】【ハイパー氷点下クーラー】を紹介しました。

デメリットもあるものの、収納場所に困らず、保冷力も高いので、買ってよかったと思えるクーラーボックスです。

キャンプだけでなく、様々なアウトドアの場で活躍できるのが魅力的です。

夏でも翌日の朝まで冷やしてくれるので安心です。

食材が【氷点下パック】に触れていると、その部分が凍ってしまうほど冷えるので、逆に気をつけているくらいです。

ただ、翌日までキンキンに冷やし続けるのはさすがに難しいので2泊以上は厳しいと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは、今日も良いキャンプライフを♪

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