こんにちは。
マルちゃんです。
今回は【STANLEY(スタンレー)】の【スタッキング真空パイント(0.47L)】を紹介します。
キャンプシーンでの夏は冷たい飲み物が欲しくなるので保冷性の高いタンブラーは必需品です。
また、冬の朝はホットコーヒーを飲みたいですが、すぐに冷めてしまっては美味しいコーヒーも意味がありません。
【STANLEY(スタンレー)】の【スタッキング真空パイント(0.47L)】は、保冷・保温を兼ね備えたタンブラーです。
メリット・デメリットを含めて使用感レビューを紹介します。

STANLEY(スタンレー)とは?
1913年、アメリカで生まれ、創業100年を超えるサーマルウェアブランド「STANLEY(スタンレー)」。
引用:STANREY
今もなお、ユニークでオリジナルなデザインで、世界中の人々に愛され続けています。
水筒(ボトル)だけでなく、フードジャーやマグ、クッカー、クーラーボックスなそ様々な商品が発売されています。
概要
サイズ | 本体径8.7×高さ14.6cm |
重量 | 230g |
容量 | 0.47L |
保温効力 | 45分-60度以上 |
保冷効力 | 4時間-10度以下 |
定価 | 2,970円(税込) |
カラーは全7種類です。
ホワイト、グリーン、マットブラック、シルバー、マットネイビー、マットレッド、オレンジ

特徴
真空断熱二層式構造の本体は飲み物の温度(保温・保冷共に)を長時間キープでき、結露もしません。
飲み口部分が口径約85mmで家庭用冷蔵庫の氷も大きな氷もたっぷり入れられます。
また、ビッグサイズのタンブラーですので小まめに氷と飲み物を補充しなくて済みます。
アウトドアではもちろん、毎日の晩酌にも。
氷が溶けにくく、冷たさを長時間キープでき、ホットドリンクは熱くならずに持てるので、一年中使えます。
メリット
スタッキングできる
スタッキングできるので、収納も場所をとりません。

違うメーカーでも真空カップで保温保冷能力が高い商品はありますが、意外とスタッキングできるのがないです。
マルちゃん家でも当初は【Thermos(サーモス)】の【真空断熱タンブラー】を使っていました。
保冷能力等、申し分ないのですが、スタッキングしてキャンプに持って行くとなると【STANLEY(スタンレー)】の【スタッキング真空パイント(0.47L)】に分があります。

350ml缶がちょうどよく入る
470mlなので当たり前ですが、ビールを1回で全て注ぐことができ泡がピッタリ収まるまで注ぐことができます。
ちなみにパイントとは単位の事で、アメリカで用いられるUSパイントは1パイントが473mlだそうです。
熱い飲み物を入れても手に持てる
真空断熱二層式構造になっているので、熱い飲み物を入れてもタンブラー自体は熱くならずに持てます。
カラーバリエーションが豊富
カラーバリエーションが豊富でホワイト、グリーン、マットブラック、シルバー、マットネイビー、マットレッド、オレンジと全7種類あります。
人数が多くても、これなら誰がどのタンブラーか間違えません。
食洗機使用可
太めですので男性でも手洗いする場合は奥まで届きますが、御家庭で使用する場合は食洗機が使えるのは洗い物の手間が省けます。
デメリット
サイズが大きい
タンブラーが太めで表面がサラサラしているため、手の小さい女性や子供には向かないです。
【Thermos(サーモス)】の【真空断熱タンブラー】の方が女性にはちょうど良いかもしれません。

飲み口が厚い
飲み口が厚いので、人によっては飲みづらさを感じるかもしれません。

逆に口当たりが優しくとても飲みやすいため金属感は感じないという意見もあります。
私も慣れるまでは違和感がありましたが、慣れれば気になりません。
【Thermos(サーモス)】の【真空断熱タンブラー】と比較するとこんな感じです。

まとめ
いかがでしたか?
【STANLEY(スタンレー)】の【スタッキング真空パイント(0.47L)】を紹介しました。
マルちゃん家では普段使いに・キャンプにと1年中使用しているタンブラーです。
カラーバリエーションも豊富ですので、黒は私専用、白はマルちゃん妻専用と分けて使っています。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、今日も良いキャンプライフを♪
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