こんにちは。マルちゃんです。
今回は、キャンプ飯にもピッタリの【餃子炊き込みご飯】を紹介します！
メスティンと固形燃料さえあれば、誰でも簡単にほったらかしで作れちゃいます。
ご飯に餃子の旨味が染み込み、食欲をそそるポン酢とごま油の香りがたまりません。
お好みでラー油や万能ネギを添えれば、さらに風味アップ！
さっそく、その作り方を見ていきましょう。
材料
作り方
１．米の下準備
米を研ぎ、夏は30分・冬は60分吸水させます。
これにより米がやわらかくなり、美味しく炊き上がります。
２．水量を調整
吸水させた米の水を捨て、鶏がらスープの素・ポン酢を加えます。
・ポン酢 大さじ3
トランギア製のメスティンであれば、リベットの中央になるよう、水を加え量を調整し、よく混ぜます。
３．食材を加える
冷凍餃子をひだが下になるよう並べます。
４．炊飯
メスティンの蓋をしっかり閉め、ポケットストーブに固形燃料をセットして点火します。
メスティンをストーブの上に置き、固形燃料が完全に燃え尽きるまで(約20～25分間)待ちます。
この間、メスティンを開けたり動かしたりしないでください。
５．蒸らし
固形燃料が燃え尽きたら、メスティンを火から下ろします。
タオルや保温ランチバック等で覆い15分ほど蒸らします。
この蒸らし時間が重要で、ここでご飯がふっくらと仕上がります。
６．仕上げ
蒸らし終わったら、ゴマ油を加えます。
餃子を崩しながら全体を優しくかき混ぜ、完成です。
お好みで、万能ネギ・ラー油を加えてください。
同じ要領で炊飯ジャーでも調理可能です！
以上です。
今回使った道具
まとめ
メスティンと固形燃料で作る【餃子炊き込みご飯】のレシピを紹介しました。
ほったらかしで簡単に作れるので、キャンプ飯にもおすすめです。
餃子の旨味とポン酢の酸味が絶妙にマッチした、やみつきになること間違いなしの一品です。
ぜひ一度お試しください！
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、今日も良いキャンプライフを♪
その他、調理道具に関連する記事はコチラ↓
