コスパ最強！パイクスピーク【パーティードームテント】レビュー

こんにちは。マルちゃんです。

今回は、大人数のキャンプやファミリーキャンプにおすすめのPYKES PEAK(パイクスピーク)の【パーティードームテント】を紹介します。

広々とした空間と機能性で、快適なキャンプをサポートしてくれるアイテムです。

4～6人がゆったりと過ごせる広々設計で、テント内では立って着替えられるほどの天井の高さがあります。

別売りのキャノピーポールを使えば、さらに広々としたリビングスペースを作ることが可能です。

夏でも快適に過ごせるよう、通気性にも優れており、テント下部のメッシュ通気口と上部のベンチレーションで効率的な換気が行えます。

PYKES PEAK(パイクスピーク)

ポチップ

アイキャッチ引用：PYKES PEAK

こんな人にオススメ！

大人数でキャンプを楽しみたい方
広々とした居住空間を求める方
設営が簡単なテントが良い方
おしゃれで目立つテントが欲しい方
雨風からしっかり守ってくれるテントが良い方

特徴

4～6人収容可能な広々空間
リビングスペースを拡張できる！
夏でも快適な通気性の良さ
風通し抜群のフロントベンチレーション
虫の侵入を防ぐメッシュネット
プライベート空間も確保できるキャノピー
紫外線カット＆防水性に優れた生地
コストパフォーマンスの良さ

4～6人収容可能な広々空間

パーティードームテントは、4～6人がゆったりと寝転がれるほどの広さを備えています。

テント内で圧迫感を感じることなく、快適に過ごせる広々空間が魅力です。

テントの高さが170cmもあるため、かがむことなく、立って着替えができるのも嬉しいポイントです。

腰を曲げたり、窮屈な思いをせずに済むので、テント内での作業も楽に行えます。

リビングスペースを拡張できる！

別売りのキャノピーポールを使用することで、テント前後に広々としたリビングスペースを設けることができます。

日中は日差しを遮る日よけスペースとして、夜はテーブルや椅子を置いてくつろげるリビングスペースとして活用できます。

急な雨天時にも、テントの出入り口を覆うようにキャノピーを設営すれば、雨の侵入を防ぎながら、濡れた荷物の一時置き場としても活用できます。

テントと繋げて広々としたスペースを確保することで、開放感あふれる居住空間を作ることができます。

夏でも快適な通気性の良さ

パーティードームテントは、夏場でも快適に過ごせるよう、通気性に優れた構造を採用しています。

テント下部に設けられたメッシュ通気口から外気を取り込み、テント上部のベンチレーションから排出することで、テント内の空気を循環させます。

テント上部が全面メッシュ構造になっているため、熱がこもりにくく、テント内を涼しく保ちます。

風通しの良い快適な空間で、暑い夏の日中でも、快適なキャンプを楽しむことができます。

風通し抜群のフロントベンチレーション

前室には、左右にベンチレーションが設置されています。

このベンチレーションにより、テント前後の風通しがさらに向上し、テント全体を快適な状態に保ちます。

風の通り道を作ることで、テントにかかる風圧を分散し、強風時でもテントが揺れにくくする効果もあります。

風によるストレスを軽減し、安心してキャンプを楽しむことができます。

虫の侵入を防ぐメッシュネット

前後両方のドアにメッシュネットを採用しています。

メッシュネットは、細かい網目構造で、風を通しながらも虫の侵入を効果的に防ぎます。

テントの出入りがしやすい広い開口部を確保しながらも、虫の侵入を防ぐことで、快適なテント内環境を実現しています。

プライベート空間も確保できるキャノピー

キャノピーは、プライバシー保護と換気の両方の役割を担っています。

キャノピーを設営することで、テント前面にプライベート空間を作り出すことができます。

また、地面とテントの間に隙間ができるため、テント内の風通しが良くなり、結露の発生を抑制する効果も期待できます。

紫外線カット＆防水性に優れた生地

生地には、耐久性に優れた190Tポリエステルを採用しています。

190Tポリエステルは、軽量ながらも引き裂き強度が高く、キャンプでの使用に適した素材です。

生地の裏面にはシルバーコーティングが施されており、太陽光を反射することで、紫外線を99％カットします。

PF50+を実現しているので、日焼け対策も万全です。

また、耐水圧2000mmの防水性を備えています。

これは、一般的な雨天時でも問題なく使用できるレベルの防水性能です。

急な雨にも対応できるため、安心してキャンプを楽しむことができます。

コストパフォーマンスの良さ

広々とした居住空間、機能的な設計、そして十分な耐久性を備えながらも、約2万円という低価格で購入できることが大きな魅力です。

4～6人用のドームテントは、一般的に3万円～5万円程度の価格帯が多く、機能や品質を考えると、この価格は破格と言えるでしょう。

テント初心者の方や、予算を抑えたいファミリーキャンパーにとって、非常にお買い得な選択肢と言えるでしょう。

デメリット

耐久性について
重量と収納サイズ
耐風性について
設営の難易度

耐久性について

低価格帯のテントであるため、高価なテントと比較すると素材や縫製の耐久性が劣る可能性があります。

長期間の使用や過酷な環境での使用を繰り返すと、生地の劣化や縫い目のほつれなどが発生する可能性があります。

こまめなメンテナンスや丁寧な取り扱いをすることで、長く愛用することができます。

重量と収納サイズ

重量は約9.5kgと比較的重く、収納サイズも58×28×33cmと大きめです。

車に積載する際には、ある程度のスペースが必要となります。

持ち運びの際は、重量があるため、女性一人では難しい場合もあります。

オートキャンプなど、車での移動が前提となるキャンプにおすすめです。

耐風性について

ドーム型のテントは、風を受け流す構造上、耐風性に優れているとされていますが、低価格モデルであるため、強風への耐性が心配される点があります。

風の強い日などは、ペグをしっかりと打ち込み、ガイロープを張るなどして、テントを固定することが重要です。

風の影響を受けやすい場所での設営は避け、風の状況をよく確認してから設営するようにしましょう。

設営の難易度

初心者でも設営しやすいように設計されていますが、大型ドームテントのため、慣れるまでは少し時間がかかる可能性があります。

初めて設営する場合は、事前に説明書をよく読み、手順を確認しておくことをおすすめします。

可能であれば、一度試し張りを行い、設営方法を練習しておくと、よりスムーズに設営できるようになります。