こんにちは。
マルちゃんです。
今回は【ラージメスティン】で作る【鶏肉のトマト煮】を紹介します。
メスティンとは熱伝導率の高いアルミ製でできており熱が内部に均一に伝わり、ふっくらとしたご飯を炊くことができる飯盒です。
今回は【カゴメ基本のトマトソース(295g缶)】を使いますので、余計な調味料は使わず、食材をカットして煮込むだけの、ズボラ料理ですので誰でも簡単に作れます。
いつも通りの美味い・早い・簡単料理ですので是非真似してみてください♪
材料

野菜は冷蔵庫にあるもの、何でもOKです。
キノコ類を入れても美味しいです。
道具
メスティン
今回はラージメスティンを使います。
ノーマルメスティンでも作ることはできますが、ラージメスティンの方が色々な具材を入れられるのでオススメです。
メスティンの下準備や通常の炊飯方法はコチラ
火元
今回は【Esbit(エスビット)】の【ポケットストーブ】を五徳として使用し、ダイソーの固形燃料(25g)で加熱します。
シングルバーナーの場合はバーナーパットを敷いて中火で20分くらい加熱してください。
ちなみに私が使用しているシングルバーナーは【SOTO】の【レギュレーターストーブST-310】です。
今では改良版も発売されていますので、気になる方はチェックしてみてください。

作り方
1.食材をカットする
玉ねぎ・ピーマンは3cm角(食べやすい大きさ)にカットします。


鶏もも肉は1口大にカットします。
2.鶏もも肉に下味を付ける。
鶏もも肉に塩・コショウ・にんにくチューブで下味を付け、30分ほど置きます。

・コショウ 少々
・にんにくチューブ 小さじ1
3.食材を加え、加熱する。
玉ねぎを一番下に敷均し、鶏もも肉・ピーマンの順にラージメスティンに加え、最後にカゴメ基本のトマトソースを加えます。

ラージメスティンの蓋をして、固形燃料を点火し、加熱します。
4.固形燃料の火が消えたら、完成。
固形燃料の火が消えたら、ラージメスティンの蓋を開け、よくかき混ぜたら完成です。
味見をして薄いようであれば、塩・コショウで味を整えてください。

以上です。
まとめ
いかがでしたか?
【ラージメスティン】で作る【鶏肉のトマト煮】を紹介しました。
食材をカットして、下味を付けて、加熱するだけの簡単料理ですが、【カゴメ基本のトマトソース(295g缶)】にはトマト・たまねぎ・大豆油・砂糖・にんにく・食塩・オリーブオイル・香辛料が最初から入ってますので美味しく仕上がるのでオススメです。
塩・コショウの代わりにキャンパー御用達の【ほりにし】や【黒瀬のスパイス】で味付けしても美味しいです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、今日も良いキャンプライフを♪
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