親子キャンプにもおすすめ!快適に過ごせるソロテント特集

テント

こんにちは。マルちゃんです。

今回は【親子キャンプでも使えるソロテント】を紹介します。

 

キャンプに行く際、テント選びは非常に重要です。

特に親子でのキャンプでは、安全性や快適性を重視する必要がありますが、ソロテントはそのコンパクトさと設営のしやすさから、親子キャンプにも最適です。

マルちゃん家ではソロでの出撃は中々許されていません。(涙)

マルちゃん妻
マルちゃん妻

1人で子供3人も見てられないから、誰か1人連れて行け。

と言う方がおられるからです。(汗)

という事で、今回は親子キャンプでもソロキャンプでも使えるテントの選び方も紹介しますので、初心者の方は参考にしてみてください。

 

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メリット・デメリット、選び方のポイント

親子キャンプで使うテントは2~3人用のテントを選びましょう。

設営が簡単でコンパクト、そして価格が安いのがメリットです。

選ぶポイントは、前室の広さや耐水圧など、天候に左右されにくい快適性を重視しましょう。

 

親子キャンプでも使えるソロテントの魅力

ソロ用テントの中でも2~3人用は、大人1人と子供1人がゆったり眠れるサイズが魅力です。

コンパクトなので設営が簡単で、軽量なものが多いのも特徴です。

親子だけのキャンプはもちろん、グループキャンプで子供だけのテントとして使うのもおすすめです。

 

メリット・デメリットを事前にチェック!

  • 設営が簡単
  • 軽量で持ち運びやすい
  • 価格が安い
  • 親子キャンプ、ソロと併用することができる
  • 親子の距離が近くなる
  • 大人2人+子供1人では狭い
  • 荷物を置くスペースが少ない
  • 天候に左右されやすい
  • テント内での移動が不便

 

テント選びの5つのポイント

  • サイズ:利用人数 +α の余裕を持ったサイズを選ぶ
  • 重さ・収納サイズ:車への積載や持ち運びやすさを考慮する
  • 耐水圧:高めの耐水圧(1,500mm~2,000mm以上)を選ぶ
  • 通気性:結露対策として、通気性の良いものを選ぶ
  • 設営のしやすさ:特に初心者の方は、設営しやすいタイプを選ぶのがおすすめ

上記を参考に、自分に合った親子キャンプでも使えるソロテントを選び、快適なキャンプを実現しましょう!

 

メーカー別 2~3人用テント

Snow Peak(スノーピーク)

アメニティドームS

引用:スノーピーク
定員3人
本体サイズ約220×150×120(h)cm
収納サイズ約58×18×23cm
重量約5.0kg
耐水圧1,800mm
スカートなし
キャノピーあり
ベンチレーターインナー:あり
フライ:あり

高品質のスペックでありながら、お求め易い価格帯で、入門用テントとして圧倒的な人気を誇る、スノーピークの超ベストセラーテントです。

コスパが高いのでキャンプ場で被る確率は高いです。

 

ランドネストドームS

引用:スノーピーク
定員2人
本体サイズ約250×375cm×130(h)cm
収納サイズ約65×20×25(h)cm
重量約7.2kg
耐水圧テント本体/1800mm
インナー/1800mm
スカートなし
キャノピーあり
ベンチレーターインナー:あり
フライ:あり

コンパクトな収納サイズと軽量性で持ち運びやすく、初心者にも扱いやすいシンプルな構造が魅力です。

前室は広く設計されており、開放的な空間でキャンプを楽しめます。

耐水圧も高く、急な雨にも安心です。

ソロキャンプから親子キャンプまで、幅広いシーンで活躍します。

 

Coleman(コールマン)

ツーリングドームエアー/LX+

引用:Coleman
定員2~3人
本体サイズ約345×210×110(h)cm
収納サイズ約φ21×49cm
重量約5.9kg
耐水圧3,000mm
スカートなし
キャノピーあり
ベンチレーターインナー:あり
フライ:あり

広々とした内部空間と優れた通気性を持ち、設営も簡単です。

特に注目すべきは、ダークルームテクノロジーを採用しており、外部の光を遮断して快適な睡眠環境を実現します。

また、リバーシブルファンベンチレーション機能により、テント内の空気循環を効率的に行い、常に快適な温度と湿度を保ちます。

 

ツーリングドーム/LX

引用:Coleman
定員2~3人
本体サイズ約345×210×120(h)cm
収納サイズ約φ21×49cm
重量約5.2kg
耐水圧フライ/約1,500mm
フロア/約1,500mm
スカートなし
キャノピーあり
ベンチレーターインナー:あり
フライ:あり

ソロキャンプに最適なコンパクト設計ながら、前室を備えゆとりある居住空間を実現したテントです。

軽量で丈夫な素材を採用し、耐風性にも優れているため、ツーリングキャンプにおすすめです。

設営も簡単なので、初心者でも安心して使えるのも魅力です。

 

トンネルシェルター/240

引用:Coleman
定員2~3人
本体サイズ約520×260×180(h)cm
収納サイズ約ø30×70cm
重量約16kg
耐水圧フライ:1,500mm
フロア:2,000mm
スカートあり
キャノピーあり
ベンチレーターあり

設営が簡単な2~3人用のトンネル型シェルターです。

広々とした居住空間を確保しつつ、コンパクトに収納できるため、親子キャンプに最適です。

UVPRO、耐水圧約1,500mmの生地を使用し、日差しや急な雨にも対応します。

ルーフフライが標準装備で、サイドキャノピーを作ることができます。

 

トンネル2ルーム/240

引用:Coleman
定員2~3人
本体サイズ約520×260×180(h)cm
収納サイズ約ø30×70cm
重量約13kg
耐水圧フライ:1,500mm
フロア:2,000mm
スカートあり
キャノピーあり
ベンチレーターあり

広いリビングスペースが特徴のトンネル型2ルームテントです。

大人3人がゆったり過ごせる広さで、開放的なメッシュエリアも備えています。

設営は初心者でも比較的簡単で、親子キャンプにおすすめです。

ただし、風の影響を受けやすい形状なので、風の強い日は注意が必要です。

 

mont-bell(モンベル)

ムーンライト テント2

引用:モンベル
定員2人
本体サイズ約150×380×117(h)cm
収納サイズ約φ17×35cm(本体)
約φ11×44cm(ポール)
重量約2.5kg
耐水圧2,000mm
スカートなし
キャノピーなし
ベンチレーターインナー:あり
フライ:あり

独自の設計により、設営が簡単で初心者でも扱いやすい点が特徴です。

高い防水性と通気性を兼ね備えており、悪天候でも快適に過ごせます。

また、コンパクトに収納が可能で、登山やキャンプなどのアウトドアシーンに最適です。

 

DOD(ディーオーディー)

ザ・テントM


引用:DOD
定員3人
本体サイズ約220×435×180(h)cm
収納サイズ約63×22×22cm
重量約8.9kg
耐水圧フライ:2000mm
フロア:5000mm
スカートなし
キャノピーあり
ベンチレーターインナー:あり
フライ:あり

広いリビングスペースが特徴的な2ルームテントです。

強度の高いクロスフレーム構造を採用し、大人3人がゆったりと眠れる寝室と、広々としたリビングスペースを確保しています。

親子キャンプに最適なサイズ感で、設営も比較的簡単に行えます。

カーキカラーを採用したミリタリーテイストなデザインも人気です。

 

ogawa(オガワ)

ヴィガスⅡ

引用:オガワ
定員2~3人
本体サイズ約258×356×192(h)cm
収納サイズ約66×26×26cm
重量約9.4kg
耐水圧1,800mm
スカートあり
キャノピーあり
ベンチレーターインナー:あり
フライ:あり

人気のヴィガスが進化して登場。

正面出入り口にサイドウォールを追加したことにより、タープ不要の広さを確保しています。

後面にも大型メッシュを装備し、フルオープンでも使えます。

 

ステイシー ファルダ

引用:オガワ
定員2~3人
本体サイズ約258×356×192(h)cm
収納サイズ約53.5×20×20(h)cm
(フレーム折り寸40cm)
重量約4.0kg(付属品を除く)
耐水圧1,800mm
スカートあり
キャノピーあり
ベンチレーターインナー:あり
フライ:あり

オガワの大人気モデル【ステイシーST-Ⅱ】からの改良モデルです。

耐久性と機能性を兼ね備えたデザインが特徴です。

簡単に設置・収納が可能で、持ち運びに便利なため、アウトドアシーンでの活用幅が広がります。

 

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)

トレッカー ユーティリティードーム3UV

引用:CAPTAIN STAG
定員3人
本体サイズ約220×450×135(h)cm
収納サイズ約50×20×20cm
重量約5.2kg
耐水圧フライシート:2000mm
フロアシート:3000mm
スカートあり
キャノピーあり
ベンチレーターインナー:あり
フライ:あり

初心者にも設営しやすい3人用ドームテントです。

UVカット率95%以上のフライシートを採用し、日差しから守ります。

前室は広く設計されており、荷物置き場やちょっとしたリビングスペースとして活用できます。

リーズナブルな価格ながら、機能性も備えたコストパフォーマンスに優れたテントです。

 

エクスギア アルミツーリングドーム2UV

引用:CAPTAIN STAG
定員2人
本体サイズ約210×130×125(h)cm
収納サイズ約50×14×14cm
重量約3.8kg
耐水圧2,000mm
スカートなし
キャノピーなし
ベンチレーターインナー:あり
フライ:あり

軽量でコンパクトに収納できる2人用テントです。

前後に荷物室兼用の出入口を装備しています。

インナーテント出入口は大きな逆U字型で出入りしやすく、通気性も抜群です。

 

LOGOS(ロゴス)

Tradcanvas オーニングリビング・DUO-BB

引用:LOGOS
定員2人
本体サイズ約220×420×180(h)cm
収納サイズ約60×20×20cm
重量約5.4kg
耐水圧フライシート:2000mm
フロアシート:3000mm
スカートあり
キャノピーあり
ベンチレーターインナー:あり
フライ:あり

大型前室付きのコンパクトな2人用テントです。

テント前面を張り出すように設計したことで、広いリビングになっています。

大型ベンチレーションとして機能するC型ドアには、独自開発の高機能メッシュを採用しています。

テント前面部分を張り出すように設計されており、居住スペースの拡張として使えます。

 

MSR(エムエスアール)

エリクサー3

引用:モチヅキ
定員3人
本体サイズ約324×213×104(h)cm
収納サイズ約51×φ20cm
重量約3.2kg
耐水圧レインフライ:1500mm
フロア:3000mm
スカートなし
キャノピーなし
ベンチレーターインナー:あり
フライ:あり

軽量で設営しやすい3人用テントです。

2つの前室はギアの収納に便利で、居住空間も広め。

独自の技術で結露を最小限に抑え、快適な居住性を実現しています。

初心者からベテランまで、幅広いキャンパーにおすすめです。

 

FIELDOOR(フィールドア)

ツーポールテント TC 270

引用:FIELDOOR
定員2人
本体サイズ約270×250×100/110(h)cm
収納サイズ約52×20×20cm
重量約5.4kg
耐水圧428mm
スカートあり
キャノピーあり
ベンチレーターインナー:なし
フライ:なし

広々とした空間が魅力のT/C生地を採用したテントです。

2本のポールで簡単に設営でき、親子キャンプにも最適なサイズです。

付属のポールの高さを2段階(100cm/110cm)に調整できるため、季節や使用環境に合わせて風の侵入を抑えられます。

コスパの良さで人気の高い、親子キャンプにおすすめのテントです。

 

SABBATICAL(サバティカル)

ギリア

引用:SABBATICAL
定員2人、5人
本体サイズ約300×520×170/140(h)cm
収納サイズ約67×35×30cm
重量約13.8㎏
耐水圧本体:1800mm
インナー:1800mm
スカートなし
キャノピーあり
ベンチレーターインナー:なし
フライ:あり

2人用と5人用のインナーテントがセットになった、親子キャンプに最適なアイテムです。

広い居住空間、多彩なレイアウト、快適な居住性など、機能性は抜群です。

ファミリーキャンプには5人用インナーテント、親子キャンプには2人用インナーテントと使い分けることが可能です。

また、ブリッジフレーム構造を採用しているので、初心者の方でも簡単に設営作業を行うことができます。

 

Jack Wolfskin(ジャックウルフスキン)

ECLIPSE III

引用:Jack Wolfskin
定員2~3人
本体サイズ約225×180×120(h)cm
収納サイズ約54×22(h)cm
重量約5.2kg
耐水圧フライシート:4,000mm
フロア:10,000mm
スカートなし
キャノピーなし
ベンチレーターインナー:あり
フライ:あり

軽量で通気性に優れた3シーズン用ドーム型テントで、設営が簡単なため、初心者にもおすすめです。

耐風性に優れ、急な悪天候にも対応可能です。

コンパクトに収納できるため、登山やツーリングなどにも最適です。

Jack Wolfskin(ジャックウルフスキン)

 

MURACO(ムラコ)

NORM 3P BLACK

引用:MURACO
定員3人
本体サイズ約200×390×120(h)cm
収納サイズ約50×22×22cm
重量約3.8kg
耐水圧フライシート:1500mm
インナーテントフロア:3,000mm
スカートなし
キャノピーなし
ベンチレーターインナー:あり
フライ:あり

居住性、耐風性、軽さ、設営のしやすさなど、テントに必要な要素をバランス良く備えています。

アウトフレーム構造でインナーテントなしでもシェルターとして使用可能。

フラットなポールスリーブにより、耐風・排水・排雪性能も高いのが特徴です。

前後両方にエントランスがあり、使い勝手も抜群です。

 

まとめ

【親子キャンプでも使えるソロテント】を紹介しました。

それぞれのテントには独自の特徴があり、親子でのキャンプをより快適にするための工夫が盛り込まれています。

どのテントを選ぶかは、キャンプのスタイルや目的によって異なりますが、この記事を参考にして、自分たちに最適なテントを見つけてください。

素敵なキャンプ体験をお過ごしください。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは、今日も良いキャンプライフを♪

 

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