【よだれ鶏】固形燃料を点火し1時間放置で完成【メスティン】

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メスティンレシピ

こんにちは。

マルちゃんです。

今回は【ラージメスティン】で作る【よだれ鶏】を紹介します。

メスティンとは熱伝導率の高いアルミ製でできており熱が内部に均一に伝わり、ふっくらとしたご飯を炊くことができる飯盒です。

しっとりした鶏むね肉に、ピリッと辛みのあるタレがよく合う簡単料理です。

また、固形燃料でのほったらかし料理で失敗もしないのでオススメです。

いつも通りの美味い・早い・簡単料理ですので是非真似してみてください♪

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材料

よだれ鶏

― 食材 ―
・鶏むね肉 1枚(400g程度)
・長ネギ(青い部分) 1本分
― 調味料 ―
・水 400ml
・塩 小さじ1
・酒 大さじ1
・しょうがチューブ 小さじ1

タレ

― 食材 ―
・長ネギ(白い部分) 1/4本
― 調味料 ―
・醤油 大さじ2
・酢 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・ラー油 大さじ1
・にんにくチューブ 小さじ1

道具

メスティン

今回はラージメスティンを使います。

ノーマルメスティンでも作ることはできますが、ラージメスティンの方が鶏むね肉を入れられるのにちょうどいい大きさなのでオススメです。

メスティンの下準備や通常の炊飯方法はコチラ

火元

今回は【Esbit(エスビット)】【ポケットストーブ】を五徳として使用し、固形燃料(25g)で加熱します。

シングルバーナーの場合はバーナーパットを敷いて中火で25~30分くらい加熱してください。

ちなみに私が使用しているシングルバーナーは【SOTO】【レギュレーターストーブST-310】です。

今では改良版も発売されていますので、気になる方はチェックしてみてください。

作り方

1.食材をカットする。

長ネギ(青い部分)をラージメスティンに入るサイズにカットします。

また、鶏むね肉は皮を取り除き、フォーク等で数カ所穴をあけます。

2.材料を入れる。

ラージメスティンに水・塩・酒・しょうがチューブを加え、よく混ぜます。

・水 400ml
・塩 小さじ1
・酒 大さじ1
・しょうがチューブ 小さじ1

【1】で皮を取り除き穴をあけた鶏むね肉・カットした長ネギ(青い部分)を加えます。

3.固形燃料で加熱する。

ラージメスティンの蓋をし、固形燃料を点火し加熱します。

シングルバーナーの場合は中火で約25~30分、加熱してください。

固形燃料炊飯

4.タレを作る。

長ネギ(白い部分)をみじん切りにカットします。

ボウル等に先ほどカットした長ネギと醤油・酢・砂糖・ラー油・にんにくチューブを加えよく混ぜます。

・醤油 大さじ1
・酢 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・ラー油 大さじ1
・にんにくチューブ 小さじ1

5.火が消えたら、粗熱を取る。

固形燃料の火が消えたら蓋をしたまま30分ほど置きます。

粗熱を取るためタオルやランチバック等は使用しません。

6.粗熱が取れたら、完成。

粗熱が取れたら、鶏むね肉を取り出し、食べやすい大きさにカットします。

器に盛り付け、タレをかけたら完成です。

以上です。

材料に火が通っているかを確認し、加熱時間を調整してください。
鶏肉の茹で汁は、ワカメ・ゴマ等を入れ、塩・コショウで味つけすると、スープになります。
ゴマ油を加えるとコクと風味がアップします。

まとめ

いかがでしたか?

【ラージメスティン】で作る【よだれ鶏】を紹介しました。

固形燃料であれば、点火してから1時間ほど放置するだけで出来上がりますので簡単です。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは、今日も良いキャンプライフを♪

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