【ボンゴレ・ビアンコ】簡単!湯切り不要で絶品!【メスティンレシピ】

ボンゴレ・ビアンコ メスティンレシピ

こんにちは。マルちゃんです。

今回は、キャンプでも手軽に作れる、湯切り不要の【ボンゴレ・ビアンコ】について紹介します。

メスティンとシングルバーナーのみを使い、アサリの水煮缶を活用することで、砂抜きの手間を省きつつ、本格的な味わいを実現します。

このレシピでは、風味豊かなにんにくと鷹の爪、黒コショウがアサリの旨味を引き立て、オリーブオイルのコクが加わることで、一層深みのある味わいに。

簡単ながらも、その味は格別です。

この記事を最後まで読んでいただければ、家でもキャンプでも、美味しい【ボンゴレ・ビアンコ】を楽しめるようになるでしょう。

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食材

― 食材 ―
・スパゲティ(4分茹でタイプ) 100g
・アサリの水煮缶 1缶
― 調味料 ―
・水 140ml
・オリーブオイル 大さじ2
・塩 少々
・鷹の爪輪切り 適量

・コンソメキューブ 1個
・にんにくチューブ 小さじ1/2
・黒コショウ 少々
― トッピング ―
・パセリ(お好みで) 適量
コンソメ顆粒の場合は小さじ1です。
最後にアサリの水煮缶の缶汁も加えるため、水量はいつもより少なめです。

水の量

 茹で時間  水の量 
3分130ml
5分160ml
8分180ml
9分200ml

メスティンでスパゲッティを作る場合、大事なことは【スパゲッティの茹で時間】と【水の量】です。

このバランスが取れていないと、火が通らず固くなるか、水っぽく伸び伸びになるか・・・どちらかになります。

道具

メスティン

今回はトランギアの【ノーマルメスティン】を使います。

倍量の場合はラージメスティンで作ることをオススメします。

メスティンは、軽量でコンパクトな設計が特徴であり、アウトドアでの調理に最適です。

耐久性が高く、頑丈な構造なので、野外での使用に耐えることができます。

また、燃料の効率が良く、燃焼時間が長いため、長時間の調理にも対応可能です。

直火はもちろん、固形燃料やガスバーナーでも使用できるため、様々なシーンで活躍します。

メスティンの下準備や通常の炊飯方法はコチラ↓

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火元

今回はシングルバーナーを使用します。

ちなみに私が使用しているシングルバーナーはSOTOの【ST-310 レギュレーターストーブ】です。

現在は、最新モデルの【ST-350 トライトレイル】が発売されています。

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作り方

1.スパゲッティを茹でる。

メスティンにスパゲッティを半分に折り入れ、オリーブオイル(大さじ2)を加え、よく馴染ませます。

水・塩(ひとつまみ程度)を加え、加熱します。

火加減は沸騰するまでは中火から強火で、沸騰したら弱火から中火にします。

スパゲッティの茹で時間は沸騰してから計測し、表記されている時間の1分前までです。

スパゲッティ同士がくっつかないようにたまにかき混ぜます。

途中経過で水分が多いようであれば火を強めます。
逆に少なくなりそうであれば火を弱めます。
水分が少ない状態で強火にすると、麺が底に焦げ付きますので、火加減は注意してください。

3.アサリの水煮缶を加え、炒める。

茹で時間の2分前になったら、アサリの水煮缶(缶汁ごと)と鷹の爪・コンソメキューブ・にんにくチューブを加え、かき混ぜながら炒め合わせます。

・鷹の爪輪切り 適量
・コンソメキューブ 1個
・にんにくチューブ 小さじ1/2

4.水分がなくなれば、完成。

茹で時間の1分前になり水分がなくなれば、黒コショウを振りかけて、完成です。

お好みでパセリを振りかけてください。

以上です。

材料に火が通っているかを確認し、加熱時間を調整してください。

まとめ

メスティンとシングルバーナーを使用し、砂抜き不要で誰でも簡単に作れる【ボンゴレ・ビアンコ】のレシピを紹介しました。

アサリの水煮缶を使用することで、準備と後片付けの手間を大幅に削減しつつ、にんにくとオリーブオイルの香り高い、本格的なイタリアンを楽しむことができます。

このレシピを試せば、お家でもキャンプでも、美味しい【ボンゴレ・ビアンコ】を手軽に楽しむことができるでしょう。

ぜひこの機会に、簡単ながらも深い味わいのこの料理をお試しください。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは、今日も良いキャンプライフを♪

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