こんにちは。
マルちゃんです。
今回は、ラージメスティンと固形燃料を使用したほったらかし炊飯で作る【豚キムチうどん】をご紹介します。
アウトドアで簡単に作れるこのレシピは、キャンプで大活躍すること間違いなしです。
豚バラ肉とキムチのピリ辛な風味が食欲をそそり、冷凍うどんのもちもち食感が絶妙な一品です。
さらに、卵やニラを加えることで、栄養バランスも良くなり、ボリュームたっぷりの食事が楽しめます。
ラージメスティンとポケットストーブを使って、誰でも手軽に美味しい豚キムチうどんを作ることができます。
固形燃料を使用するため、火加減を気にすることなくほったらかしで調理できるのも魅力の一つです。
この記事では、必要な食材や道具、具体的な作り方を詳しく解説します。
初めてキャンプ料理に挑戦する方でも安心して取り組める内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
材料
道具
メスティン
今回はラージメスティンを使います。
ノーマルメスティンでも作ることは可能ですが、かなり吹きこぼれます。
ちなみに、ノーマルメスティンで作ったときはこんな感じ。
パンパンです。(苦笑)
というわけで、ラージメスティンで作った方が安全です。
メスティンの下準備や通常の炊飯方法はコチラ
火元
今回はEsbit(エスビット)の【ポケットストーブ】を五徳として使用し、固形燃料(25g)で加熱します。
エスビットのポケットストーブは、ドイツ製の折りたたみ式小型ストーブです。
非常にコンパクトで持ち運びがしやすく、軽量なのでアウトドアに最適です。
使用する際には、ストーブを展開し、固形燃料をセットして点火するだけで簡単に使用できます。
火力も安定しており、調理中の加熱も均等に行えるのが特徴です。
シングルバーナーの場合はバーナーパットを敷いて中火で20分くらい加熱してください。
ちなみに私が使用しているシングルバーナーはSOTOの【ST-310 レギュレーターストーブ】です。
現在は、最新モデルの【ST-350 トライトレイル】が発売されています。
シェラカップ
今回使用しているシェラカップはユニフレームの【UFシェラカップ300チタン】です。
作り方
1.具材をカットする。
長ネギは斜め切りに、ニラは5cm程度にカットします。
豚バラ肉はお好みで1口大にカットしてください。
私はカットしませんが・・・(苦笑)
2.ラージメスティンに具材を加える。
ラージメスティンに水・プチっと鍋(キムチ)・うどん(冷凍)・豚バラ・キムチ・長ネギ・ゴマ油の順で入れて蓋をします。
・水 300ml
・ゴマ油 大さじ1
ノーマルメスティンの場合はうどん(ゆで)を半分にカットしてください。
3.シェラカップに卵を割り入れる。
シェラカップに油を薄く塗り、卵と水を10mlを入れます。
シェラカップ同士を重ねると蓋になります。
シェラカップを二つ持ってない方はラップやアルミホイルで蓋代わりになります。
また、シェラカップをお持ちでない方はお弁当用のアルミカップでも代用できます。
シェラカップの素材によって火の通りが変わります。
4.ラージメスティンにシェラカップを乗せ加熱する。
ラージメスティンの上に卵を入れたシェラカップを乗せ、固形燃料に点火し加熱します。
固形燃料の火が消えるまで加熱します。
5.ニラ・卵を加えて、完成。
固形燃料の火が消えたらニラ・卵を加えて完成です。
以上です。
まとめ
いかがでしたか?
ラージメスティンと固形燃料を使った、簡単で美味しい【豚キムチうどん】の作り方を紹介しました。
アウトドアでの調理は手間がかかると思われがちですが、このレシピならほったらかしで調理できるため、初心者の方でも安心して作ることができます。
豚バラ肉の旨味とキムチのピリ辛な風味が絶妙にマッチし、冷凍うどんのもちもち食感が食欲をそそります。
さらに、卵やニラを加えることで、見た目も鮮やかになり、栄養バランスも良くなります。
キャンプやピクニックでの一品として、ぜひお試しください。
この記事が、あなたのアウトドア料理ライフをより豊かにする一助となれば幸いです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、今日も良いキャンプライフを♪
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