こんにちは。マルちゃんです。
今回は、ラージメスティンと固形燃料を使って作る【肉豆腐】のレシピを紹介します。
キャンプでの料理は、手軽さとおいしさを両立させたいですよね。
そんな時におすすめなのが、ラージメスティンと固形燃料を使ったほったらかし炊飯で作る【肉豆腐】です。
この方法なら、火の管理も不要で、調理中に他の作業を進めることができます。
肉の旨味と豆腐の柔らかさが絶妙に絡み合い、めんつゆの風味が全体を引き立てます。
長ネギの香りと、七味唐辛子のピリッとしたアクセントが加わり、シンプルながら深い味わいが楽しめます。
初めての方でも簡単に作れるので、ぜひ挑戦してみてください。
材料
![](https://marutyancampblog.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_E4990.jpg)
道具
メスティン
今回はラージメスティンを使います。
メスティンは、軽量でコンパクトな設計が特徴であり、アウトドアでの調理に最適です。
耐久性が高く、頑丈な構造なので、野外での使用に耐えることができます。
また、燃料の効率が良く、燃焼時間が長いため、長時間の調理にも対応可能です。
直火はもちろん、固形燃料やガスバーナーでも使用できるため、様々なシーンで活躍します。
メスティンの下準備や通常の炊飯方法はコチラ↓
火元
今回はEsbit(エスビット)の【ポケットストーブ】を五徳として使用し、固形燃料(25g)で加熱します。
エスビットのポケットストーブは、ドイツ製の折りたたみ式小型ストーブです。
非常にコンパクトで持ち運びがしやすく、軽量なのでアウトドアに最適です。
使用する際には、ストーブを展開し、固形燃料をセットして点火するだけで簡単に使用できます。
火力も安定しており、調理中の加熱も均等に行えるのが特徴です。
シングルバーナーの場合は20分程度中火で加熱すれば作れます。
焦げ付き防止のためバーナーパッドの使用をおすすめします。
ちなみに私が使用しているシングルバーナーはSOTOの【ST-310 レギュレーターストーブ】です。
現在は、最新モデルの【ST-350 トライトレイル】が発売されています。
作り方
1.豆腐を水切りする。
豆腐をキッチンペーパーに包んで、15分程度水気をとります。
![](https://marutyancampblog.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_E5187.jpg)
2.食材をカットする。
豆腐は横半分に切り、縦に4等分にカットします。
肉は食べやすい大きさに、長ネギは斜め切りにカットします。
![](https://marutyancampblog.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_E4992re.jpg)
3.材料を加え、加熱する。
メスティンに水・めんつゆ・酒・みりんを加え、よく混ぜます。
・めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ4
・酒 大さじ1
・みりん 大さじ1
カットした豆腐・肉・長ネギを加え、メスティンの蓋をして固形燃料を点火し加熱します。
![](https://marutyancampblog.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_E5188.jpg)
4.固形燃料の火が消えたら、蒸らす。
固形燃料の火が消えたら、タオルや保温ランチバック等で覆い30分ほど蒸らします。
![](https://marutyancampblog.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_E4996re.jpg)
5.蒸らし終わったら、完成。
30分蒸らし終わったら、完成です。
冷めるときに味が染みるので、一度冷まして、食べるときにシングルバーナー等で温めると美味しいです。
もちろん、そのまま食べても美味しいです。
![](https://marutyancampblog.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_E5190.jpg)
以上です。
まとめ
ラージメスティンと固形燃料を使ったほったらかしで作る【肉豆腐】のレシピを紹介しました。
キャンプでの料理にぴったりなこのレシピは、手間をかけずに本格的な味を楽しむことができます。
豆腐と肉の食感、そして長ネギの香りが絶妙に絡み合い、めんつゆの風味が全体を引き立てます。
固形燃料を使うことで、火の管理も簡単で、初心者でも安心して調理ができます。
ぜひ、この肉豆腐を次のアウトドア料理に取り入れてみてください。
皆さんのキャンプ料理がさらに楽しく、美味しいものになること間違いなしです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、今日も良いキャンプライフを♪
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